東部でモテる。（タイ・コラート）

イサーン(タイ東部)を代表する街、ナコーン・ラーチャシマー。

言いにくい。
地元では「コラート」という名称が使われ、そっちの方がよく通じる。
ターオ・スラナーリー像(ヤー・モー)

戦争時、ラオスの侵略からタイを救った女性。
ほんとにいつ見ても参拝者がいる。
銅像の周辺は広場になっていて、占い師がたくさんいる。
　
マーケットに売っている花で作られたお供え物。
　
ワット・パーセップ

部屋一面に鍾乳石を貼り付けた、僧侶お手製の洞窟の様な瞑想室。
一応2泊したものの、あとはもうそんなに書くことは無い。。。
だって、ナイトマーケットはこんな感じやし。

新しく出来たっていうナイトマーケットも、大した差は無いし。

人少なっ！
ご飯が美味しいってことくらい？

ベトナムのフォー同様、パッタイ(焼きそば)を食べ過ぎて嫌気がさしてきた私。イサーン料理は安くてウマい！何か味付けがいちいちビールに合う。
普段は、草食(というか、肉はあっても無くてもいい感じ)なんだけど、ここへきてひたすら肉食と化す。
お決まりの袋ジュースに、牛乳かんみたいなデザート。
　
コラートで一番何がびびったって。
1日に2人に携帯の番号を聞かれたΣ(ﾟдﾟ)！
カタコトの英語で「アイラブユー」と言いながら･･･
今までオサンからなら、無きにしもあらず、ワカモノから･･･
「携帯持ってない」って言うと、無理やり番号を渡してくる。
必死。
帰ろうとすると、ついて来る。
怖い！
逃げる！！！ε＝ε＝ε＝┌(;ﾟдﾟ)┘ｻｻｯ
バンコク出て、東部入ってからものすご～く人がいいのは感じてたけど、特に男の人にひじょーっっに、ちやほやされる。
ここコラートは、駐在の日本人もいるから「日本人金持ってる」イメージが特に強いんかな？
反対の通りから「ビューティフルガール！！！」って叫んできたり。
あんたら、その距離じゃ顔見えんでしょうに。
うちが始め、東部いいかもって思ったのも、同じ宿に泊まってたロシア人が
「東は人が優しい。移動もバスターミナルへ行くと、みんなどこ行くんだ？って連れてってくれるから、ほとんどオートマティックで簡単だよ！」
って言ってたから。
でもほんとその通りだった。
コラートからヤソートン行くバスも、英語表記なんて一切無かったけど、自分から聞く前に「こっちだこっちだ」と教えてくれる。
う～ん、いいなぁ、イサーン。
↓バスの時刻表。恐らくヤソートン行きと思われる。

次はいよいよ、ロケット祭り開催地、「ヤソートン」へっ！
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