インドネシア料理

インドネシア料理は美味しい。味は濃かったり辛かったりだけど、それがまたビールには合う。けど、ビールは高め。
ユリアティハウス（宿）のバリ滞在10年のオギノさんのお勧めで知って、私がハマったのは地酒「ブルム」。
甘くて店によって味が違うから楽しい。カクテルのように飲みやすいさっぱり系と、米の風味がしっかりして色も真っ白な濃厚系に分かれる。
赤米で製造したピンクブルムもある。保存が効かないらしく、お目にかかれなかった。
バリ島・ウブドのレストラン、ワルン(地元の食堂)以外では見かけなかった。クタにお土産用のブルムがあったが、味が全く違ってハッキリ言ってまずい。
ココナッツから作られた度数高めの「アラック」もある。度数が高いのでブルムと割っても美味しい。
Canderi（キャンデリ）の「ブルム」↓

[ウブドでブルムが飲める店]
・RUMAH RODA（ルマ・ロダ）Rp5,000　濃厚
丁度いい濃厚さでこの値段。座敷でゆっくりくつろげる。WiFi有。
・MAMA’S WARUNG（ママズ・ワルン）Rp7,000　さっぱり
注文を受けてから作るインドネシア料理もかなり美味しい。
・居酒屋Sovia（ソフィア）Rp10,000　さっぱり
さすがソフィア。日本料理も絶品。
・RAI PASTI’S（ライ・パスティーズ）Rp15,000　濃厚
奥の席はライステラスも見れてロケーションも抜群。WiFi有。
・Canderi（キャンデリ）Rp15,000　超濃厚
ブルムを注文した直後、キッチンから爆発音が聞こえた。スローモーションで動くおばあちゃんも必見。
・BOLLERO（ボレロ）Rp27,000　度数高め
さっぱり系ながらも、アルコール度数は高く感じた。高級店。
[インドネシア料理]
ジョグジャの屋台では、ジュースRp2,000～、スイーツRp1,000、ナシチャンプルRp5,000～、豆腐等1品Rp1,000が相場だった。
ウブドで価格表示の無いワルン等は大抵観光客料金(約2倍で1食Rp10,000くらい)を言われる。
モンキーフォレスト通りで唯一安く食べれたワルン「WARDANI KEDAI」↓

H.I.Sの近く。ナシチャンプルRp6,000だけど、値段を聞くと必ず観光客料金を言われるので、お釣りが無いようにしれっと渡すのがコツ。
ナシ・チャンプル

PAK SEDAN（パッ・セダン）
ナシ・チャンプル(手前)＆ミー・ゴレン(奥)

MAMA’S WARUNG（ママズ・ワルン）
ミー・ゴレン

RUMAH RODA（ルマ・ロダ）
ミー・バッソ

BAK SOLO（バッ・ソロ）
豚肉料理

Ibu Oka Warung（イブ・オカ・ワルン）
エス・ブア

Mangga Madu（マンガ・マドゥ）
フライドチキンとお粥

ご当地マック(クタ)。チキンとライスのセットメニューも有り。インドネシア人は朝よくお粥(Bubur Ayam)を食べるらしい。
ジョグジャの屋台カフェ↓

これで50円くらい。粉を溶かすだけのジュースだけど、種類豊富で普通に美味しい。
屋台でジュースをテイクアウトすると、ひ弱なビニール袋に入れられる。ストローの貧弱さがまた哀愁を漂わせている。

その他スイーツ↓