サパの人々

物売りのおばちゃん達はほとんど、うちと同レベルの英語力ｗなので、大抵同じことしか聞いてこない。
「名前は？」
「どっから来たの？」
「何日目？いつまでいるの？」
この3大ワードプラス家族は？くらい。
サパの街は小さい。
トータル1週間いた私は、3日目辺りから物売りの皆様に「また会ったね。今日は買ってよ」と言われるようになったが、さずがに6日目には「まだいるの」的に、うちを発見するなり「あー！」と言って笑いながら寄って来るようになった。
しかも違う場所で3人くらい。
1人は走って逃げたら追いかけてきた；
子供か！(；´∀｀)
うちこそ1日何人も声かけられて顔なんて覚えてないのに、買ってもないのに何で覚えてんだろ？まぁビザ無しで2週間しかいれないベトナムで、内1週間もここで過ごす日本人なんていないんだろうなぁ。(私は１回中国入ったので、ベトナムin3週間目。)
何か嬉しくて、うち自信顔覚えてた人からはいくつか買ってしまった。




実際、サパの人よりも村の人々と絡むことが多かったけど、ホイアンと同じくらいこの街が好きになった。
確かに物売りは多いし、しつこいけど、ここではそれがそんなに嫌じゃないから不思議。
何か愛嬌があって憎めんのよね～(*´ω｀*)
街外れで子供が牛に草を食べさせていた。

適度な街ながら、こんな光景を普通に見られるのもいいなぁ。