6.面接(インタビュー)に受かるには?

第6回:面接(インタビュー)に受かるには?
ファームの仕事には面接がありませんが、シティジョブでは日本と同様の面接があります。
市内から離れたファクトリー等では、電話面接が多いようですが、
よっぽどのことが無い限り、「電話面接=OK」らしいです。
そして最初に。
この記事は「日本食レストラン(ジャパレス)」での面接に限定した内容で書きます。
また、私はもちろん面接官では無いのでw; こういう場合もあるよ~って参考程度に思って下さい♪
面接なんて、日本でみんな1回は経験してるだろうから、あえて書く必要は無いと思うのですが・・・。
ごく稀に、オーストラリアの暑さにやらたのか、何か勘違いしている人がいるので。
ここは確かにオーストラリア。
ですが、面接は面接!
日本でも非常識なことは、もちろんここでも非常識です!
まず、面接までの流れは、
1.レジェメを店に持って行く
求人募集をかけている場所も、かけていない場所も、この時は大体、
「必要であれば、電話で面接日を連絡します」と、一旦レジェメだけ受け取って帰されます。
2.電話連絡で面接日の相談
レジェメを置いて、1週間くらい連絡が無ければ、書類審査でまぁ大体落ちてます(;´∀`)
と、こんな感じですが、
「1」一番最初に店に行った時点で面接は始まっています。
日本でもそうですが、飲食店に、昼の12時にレジェメを持って来るなんて、もぅその時点で完全にアウトです。
更に陰でスタッフがボロクソ言ってることは間違いないです笑
かわいそうに・・・。
暑さで頭がやられてるとしか思えません。
まぁ、面接時間に30分遅刻した私が言えることでもありませんが。
対応スタッフが日本人か分からない場合は、英語に自信のある人は、あえて英語を使うのもいいかもしれません。
英語が話せるにこしたことはないので、それで印象付けられる場合もあります。
実際の面接では、日本と同じ感じで、礼儀正しくやれば問題無いと思います。
他の友達の経験などをふまえて、
あくまで私が思う「受かりやすい」人は、やる気があって、長く働ける人 な気がします。
週何日でも、いつでも入れて、最長の6ヶ月働けるのがベストです。
プラス、
・英語力
・経験者
・住んでいるところが職場から近い

などあれば、尚強いでしょうが。
ワーホリなんて、実際代わりはいくらでもいます。
私の店でも、求人募集をすると、何十人もの人がレジェメを持って来ます。
せっかく面接までこぎつけたのなら、それをよくふまえて、しっかりチャンスをモノにしましょう(∩´∀`)∩
まぁえらそうなこと言ってるけど、
面接に30分遅刻した人間の戯言だと思って下さい・・・。
ほんとすいません・・・(´;ω;`)
★補足・レジェメについて★
レジェメ(英文履歴書)もインパクトあるものだと、電話連絡に辿りつきやすいかも。
書き方は他サイトにいいのがいっぱいあるので省略。
私が参考にしたサイト → Mixb(ミックスビー)
こんな便利なサイトも → 英語の履歴書.com
本気な人は、しっかりCV(カバーレター)も付けてます。
私は資格などは全く無いので、いかに見やすく、カッコイイレジェメを作るか、というのにこだわりましたw
あとちょっと違うことしたかな、っていうのは、自分のこのブログURLも書いたのと、Hobbyで「Poi(ポイ)」って書いたことかな。
この2つは、面接受かってから結構突っ込まれました(;´∀`)

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