第8回:滞在費用・節約術 ③食費を浮かす
現在の私は、宿代に加え、食費もほぼタダとなっております。
どんだけ!
一番大きいのは、「働いているレストランのまかない」 です。
私が働いているジャパレスのまかないは、メニューから好きな物を1品頼めるのですが、Smallか、Largeサイズも選べて、そりゃあタダなら、Largeサイズにするワケですが、これがまた量が多い!
私は結構食べる方なので、1食半くらい分ですが、普通の女子なら2食分くらいになるかも。
その上、朝からラストまで入っている場合は、昼に店で食べて、更に帰りにもう1食持ち帰らせてくれるという・・・本当に有り難いシステムです。
次に、「バッパー住まい」 ということ。
まず、私がいるバッパーは朝食付きです。
と言っても、そんな豪華なものではありませんが、パン、コーヒー・紅茶が無料です。
私は朝ごはんを食べないと、気力が出ない人間なので、これは助かります。
バッパーによっては、パンの他にコーンフレークもあったりします。
とは言っても、日本より物価が高いオーストラリアですが、
パンだけは、かなり安い!!!
日本のスーパーで売ってる4~6枚切りの袋入り食パンを1斤とすると、
オーストラリアは3斤で¥80~¥240 ($1~$3) です。
★余談★オールトラリアのパン事情
スーパーでは3斤一袋で売っている。さすが小麦大国!
日本のように、4枚切り、5枚切り、というのは無く、ほぼ6枚切りくらいの薄さ。
トースト用(薄い)か、サンドイッチ用(もっと薄い)に分かれている。
※あと、パスタも安い。500gで$1(約80円)。これでも食費はかなり浮く。
なので、朝食くらいは自分で買っても大した金額にはなりません。
あと、バッパー住まいの利点は、住んでる人が多い ということ。
これだけ住んでれば、カフェやレストランで働いている人も多いので、私と同じようにまかないを持って帰る人もいて、物々交換 状態になることが多いです。
まぁ一方的に貰ってることの方が多いですが(;・∀・)
また、私はそれほど食事に困っていないので参加しませんが、みんなでお金をシェアしてご飯を作っている人もいます。
あと、パースには「ドネーション払いのカレー屋さん」 があります。
ドネーション(donation)= 寄付。
カレー代は寄付金。
つまり、いくらでもいい のです!(゚д゚)!
しかも、バイキング形式の 食べ放題!!!バイキングにあるのは、カレー、ご飯、チャパティ、サラダみたいなの、ジュース。
お代わり自由ですが、お残しは厳禁!です。
お金は手渡しなので、私は最低でもゴールドコイン($1、$2)って感じですが、私の友達は$1以下でしか払わないというツワモノ?;もいます。
オージーはさすが$5、$10と、紙幣払いしてますが。
タイで毎日タダメシ食べに行ってた、シク教経営かと思いきや、ターバンしてないからシク教じゃないみたい。インド系なのは確かだと思うけど。
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