現在の宿・シェビオットロッジ

こにゃにゃちは。
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ネットで拾ってきたこの猫写真がツボです。
ヒマなんで、現在床宿としてるオーストラリアの安宿(バッパー)でも紹介します(゚з゚)
普通ワーホリとかで長期滞在する場合、シェアハウスに移る人が多いんだけども、フリアコで宿代タダというのも相まってかれこれ1年ここにいます。
これがウワサの?ダメな大人がいっぱいいる「シェビオットロッジ」です!
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なんと駐車場もありますw
居住者はセンサー付いたカギをピッってやって入ります。
訪問者は「ピンポ~ン」を押して入れますが、受付時間外は居住者が気まぐれで開けてくれるのを祈るしかありません;
ではでは、早速中を拝見しましょう!
入ってすぐ右に誰も見向きのしない掲示板があります。
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あまりにも存在感が無いので、長く住んでいる人でもその存在に気付かなかったりします。
ここを右に曲がると部屋1室と女子トイレ。
左に曲がると、エントランス・・・!
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というか、ただの廊下です。
2階建てなので、階段がありますね~。
階段のすぐ隣のWA地図が張ってある扉は、宿の 女帝 オーナーの部屋です。
庭にある電気は10時消灯のので、その時間になるとインシテミルのガードの如く見張りにまわります。
誰が分かるんだこの例え。でも適切!
つまり彼女はこの宿の警備員の如く目を光らせているのです。
ガタイのいいイカつい欧米人でも押さえつける能力の持ち主です。
まぁ逆らったら追い出されるからね・・・( ̄ー ̄;)
そんなオーナーが常駐するレセプション(受付)。
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逆光で暗いけど・・・;
クリスマス前に撮った写真なので、ひっそりと飾られたツリーが何だか健気。
ここには日本語可能なPCとプリンターがあります。
受付が開いてる時間しか使えませんが。
プリントは白黒1枚15セントで、シティでやるより安い。
更に奥へ行くとTVルーム。
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このTVは小さいけど、現在この何倍もの「一体何インチ!?」という無駄にデカい液晶TVが設置されてます。若干壊れているので、誰かがどっかから拾ってきたのかもしれません。
ここにはLANケーブルが3台分あるので自分のPCでネットが出来ます。
宿にはWiFiがついてないので、iPadしか無い人とかは無料WiFiスポットへと出かけています。
ステキな中庭。
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昼はごろごろしたり、夜はみんなでご飯食べたり。
ポイも練習出来て、この庭あってのこの宿、と私は思ってます。
中庭の隣がキッチン。
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2部屋に分かれてて、この隣の部屋にも同じようなキッチンがあります。
夜10時に閉まるので、そこから宿のスタッフ(現在は私)が掃除し出します。
台湾人が多いのですが、彼等の料理はほんとに美味しい!
まぁたまに日本人的には口に合わない、というのもあるけど。
そして私が泊まってる部屋。
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お分かりでしょうが、右下の「いかにも長期滞在してます」的なベッドが私の寝床です;
向かいのベッドも同じくらい長くいる人なんですが・・・
手の届くところに何かいろいろ置きたくなってこの有様です(;´Д`)
部屋は男女MIXの6人部屋。
手前に2段ベッドがもぅ1個あります。
前は女ドミにいたのに急に値段を上げるからと、移動を余儀なくされた;
あと、トイレとシャワールーム。
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左がシャワールームなんだけど、中を撮ろうにも狭くてうまく撮れず。
他にも男女別れてシャワルームが何個かある。
2階のシャワールームは普通に広い。
1年住んだこの宿ともあと1ヶ月ちょっとでお別れ。
う~ん、長かったような、短かったような(*´ω`*)
この宿の行き方、値段などはこちら → オーストラリアの安宿情報
★2016年3月現在、ブログ読者様からのご報告でこの宿は潰れていたとのことです(´;ω;`)★

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