カックー遺跡に行こう(ミャンマー・インレー)

インレーに来ました。
「ようこそっ!!」
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誰だよ・・・。
出た。
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ミャンマーお得意の電子時計・・・。
一気に、情緒っつーか、風情が無くなるんだよね~;
せめて時間がズレてて欲しい。
いかんいかん、また毒づいてしまった。
宿の前にはインレー湖からの川が流れる。
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左の赤い屋根のが泊まってた宿。
シャンヌードル。
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ミャンマーで私が唯一心を許せる食べ物。
シャン州のヌードルだけど、結構どこでも食べられる。
写真は辛そうだけど辛くはない。基本的に自分でチリを入れて調整する。
モヒンガーやモンティの方が庶民的でどこにでもあるけど、かなりクセがある所も多い。
シャンヌードルも地域や店によって、全然味が違うけど、まぁ食べられる程度のものは来る。運が良ければ美味しかったりする。
到着翌日に、カローで会った日本人3人に再会する。
内1人は、マンダレーでも会った。(つまり3回目の再会!)
その日は3人とも予定があったものの、私の誘いに乗ってくれて、みんなでカックー遺跡に行った。
とあるガイドブックに「時間をつくってでも行きたい」と書いていたのが気になったので。
初めて会う人1名をプラスし、計5人で車を1台チャーターする。(1人1万K。)
走ること2時間。
行く手を遮る水牛達。
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それを突破すると後は何もない道が延々と続く。
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到着。
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ほほー。
あ、パオ族のおねいさん!(他の人のガイドしてた)
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カックー遺跡は、昔何かエラい人が「各家庭一塔ずつ仏塔を寄進しなさい」つー命令を出して、その結果約2548塔の仏塔が出来たとさ。
立派な仏塔ほど、お金持ちの家庭らしい。
貧乏な家にとっては迷惑な話だよね・・・(;´Д`)
なんつーか、結構びっしりしてて、全然うまく写真が撮れんかった。
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こらこら、そこの学生ロンジー、くつろぎすぎっ(;´∀`)
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それにしても、この中途半端な修復、何とかならんのやろか・・・;
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修復前
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修復後(顔だけ金色に塗られている)
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これで完成なのか、途中なのかよー分からん。
むしろ下手に色塗りとかさん方がいいのに・・・。
バガン遺跡群が世界遺産に登録出来なかったのも、ゴルフ場をつくったことと、
中途半端に修復した、というのが理由らしい。
「だいたいこんな感じじゃね?」って修復するミャンマー人って;
あれ、てっきり世界遺産だと思ってたよー。
帰りにミャンマーサッカーやってる現地人がいた。
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セパタクローっていう球技らしい。
ビルマ語では「チンロン」。
これはバレーとサッカーの中間みたいなスポーツで、使えるのは頭と足だけ。3回目で相手のコートに返す。
ミャンマー全土どこに行っても、ロンジーを捲り上げた男性達がキャッキャッ言いながら楽しんでいる。
ボールは竹みたいなので出来てて、中は空洞。意外と硬くはないらしい。
それを見て闘志を燃やすサッカー少年・Y君。
急遽、車を止めパンツ1枚でいざ参戦!!(/ω\)イヤン
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いっけぇ~っっ!!!
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初めてなのに、なかなかウマいY君にみんな感心。
Tシャツも脱ぐ。
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画だけで見ると裸みたい・・・。
いやいや、面白かった!!
カックーが若干期待外れだった分、巻き返してくれたよw
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コメント

  1. ワダ より:

    タウンビョン祭り以来毎日チェックしていたけど都合があって更新できませんとのことで、少々心配しておりました。
    まだ、ミャンマーにいらっしゃったのですか?
    旅女らしく、のびのびと楽しんでいるようで安心しておりますぞ。
    旅女がんばれ・・・。

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