アデレードから空路で、ウエストオーストラリアの「Perth パース」に到着。
オーストラリアはこの期また各地を転々とするのですが、トータルでこの町が一番長く滞在しました。
床宿となってた「シェビオットロッジ Cheviot Lodge」。
「マンゴー」という(あくまで)野良猫がいたのですが、残念ながら私が滞在している間にお亡くなりになりました…(T_T)
ウエストオーストラリアは比較的日本人が少ないと言われますが、パースは思ったよりも多い。この宿もほぼアジア人ですが、ワーホリ!というよりも、旅人系が多く、かなり楽しく過ごせました。
日本人少ない所行きたい!という人はジェラルトンやアリススプリングスかなぁ…。
日本人と言うよりも、人自体が少なく、町もかなり小さいです。
パースはシドニーやゴールドコーストに比べるとそこまで都会ではありません。
ケアンズと同じくらいかなぁ?
でもその3つと比べると、都会すぎず、自然もあって一番好きな町。
メルボルンやアデレードも好きだけど。
「ロンドンコート」というお土産屋の並ぶ通りもステキ。
通称「バスカーストリート」と呼ばれる通りにある像。
現在では他の通りの方がバスカー(パフォーマーや大道芸人等)が多いです。
美術館の前の像。
周辺に図書館や巨大モニターもあって、市民の憩いの場になっている。
そしてパース近郊に、「ペンギン島」という、その名の通りペンギンが見れる島があるんですが、そこは引き潮だと歩いて行けるとのこと。
チャレンジしたのですが…。
引き潮じゃなかったので無理でした ( ゚∀゚)
後で知ったのですが、結構波が強くて危険らしく、溺れる人も出たみたいなので、行く人は大人しくフェリーに乗りましょう。(結局私は行きませんでしたが;)
パース駅から電車で30分の港町「フリーマントル」。
ご存知(?)私が色々お世話になった町です。
週末オープンのフリーマントルマーケット。
マーケット前のレストランは路上にずらっとテーブルを並べてて、いつも地元民で賑わってます。
そしてここで始めて「ポイ」に出会った私。
パースの後は、I夫妻と更にオーストラリアを北上する予定でしたが、このポイの師匠がトマトファームで働くということで、それに付いて行きました。
約1ヶ月一緒に旅したI夫妻ともここでお別れ。
その1週間後にまた再会することも知らずに、やっぱり号泣してしまった私なのであります(;´∀`)
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