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先進国になればなるほど、MY情報ノートとして書くことがなくなるんですがちょっとだけ。
シンガポールでよく使う交通機関として「MRT」という電車があります。
乗り方は日本と同じように、自動券売機で切符を買うのですが、この切符が少し変わってるので説明を。
これが切符。
切符というよりカード。
日本のように乗る度に切符を買うのではなく、6回までならこのカード1枚でOKです。
カードに書かれているちょっとしたルールを説明すると、
1回目 10c DEPOSIT
一番最初にカードを買う時には、10セント(約8円)のカード保証金を支払います。
乗車料金に10セント加算された価格が表示されます。
2回目以降~
カードは捨てずに持っておいて、2回目以降乗る時は自動券売機にこのカードをかざして、乗車料金を入金します。
※スイカのように先にまとめてチャージすることは出来ません。毎回乗るごとに乗車料金ピッタリを入金します。お釣りが出ます。
3回目 10c REFUND
一番初めに保証金として支払った10セントが戻ってきます。
乗車料金から10セント引かれた価格が表示されます。
6回目 10c DISCOUNT
乗車料金から10セント割引されます。
つまり、このカードで2回しか乗らなければ10セント損して、3回~5回はプラマイゼロ、6回目で10セントお得、ということです。
このカードは6回で使い捨てとなるので、7回目乗る時にはまた新しいカードを買います。(使い終わったカードは捨ててOK)
カードの残り回数は入金した後、自動券売機に表示されます。
たかが10cのことなので、まぁそれ程気にしなくてもいいとは思いますが、MRTって安くて短期旅行者は結構使うんじゃないかと思うのでUPしておきましたw
タクシーも安いんですけどね。
シンガポールは小さい国なので、空港から市内までタクシー使っても2、30分で$25前後。
ただ、MRTだとシティ・ホール駅までで約30分、$2ちょい笑。
シンガポール・チャンギ空港から市内まで
あとタクシーで気をつけることは、安いといっても追加料金を取られる場合があります。
夕方など混雑時間帯は料金の35%、
シティエリア(マリーナエリア等)の夕方はそれプラス$1~$3、
空港発は$3~$5、
高速道路(ERP)は$0~$5。 (ソース)
と、メーター料金は安くても、使う時間帯によっては高くつく場合も。
私はこれを知らずに夕方マリーナエリアで乗ったので、予想以上に高く、「ボラれてるんじゃ!?」と運ちゃんにつっかかっていったのですが、運ちゃんが困った顔しつつもちゃんと説明してくれました(;´∀`)
私のように疑り深い人間はレシート貰うといいかもしれません。
ちなみに最終日の飛行機が深夜ということもあって、その前にナイトサファリに行ったんですが、空港まではタクシーで約40分、$35くらいでした。
市内はバスを使いこなすともっと便利なんでしょうが、さすがに4泊の旅行でそこまでストイックにはなれませんでしたw
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