天空のプール「マリーナベイサンズ」

ホテルで1記事書きます。
高級ホテルで１記事書くという初の試み。
安宿は良かったり悪かったり何かとネタがあるものの、高級ホテルなんて「良くて当たり前」じゃないですか！
しかしながら今回泊まったホテルは、かの有名な

マリーナ・ベイ・サンズ

なのであります！！！

ピンとこない人もいらっしゃるかもしれないのですが、ソフトバンクのSMAPが出てるCM　と言えば分かる方も多いんじゃ…。
とは言っても、私自身そのCMを見たことがなかったので、探してみました。

かっこいい！

そう。

我々は屋上にプールのある、このホテルに泊まるのです！！

 
夜！！

 
いやぁ～予約は直接ホテルのHPからしたんですが、決定ボタン押すのためらいましたね～。何回も妹に「ほんまに予約するで！？」って聞きましたもん。

「地球の歩き方」で、今まで絶対素通りする「高級ホテル」に分類されてるホテルですよ。こんだけ高い高いって言ってたら、実際いくらか気になりますよね～。

ぶっちゃけると…

１泊１部屋、ツインルーム２人で、552シンガポールドル（サービス税・消費税込）。

VISAで支払って、実際引き落とされた額は1部屋￥46,056 です。

一人一泊約2万3千円

ニートのくせに…。

平然ではないですが。
まぁ一般的に日本で住んでいる人にとっては「思ったより安い」と思うかもですが、何せ通常私はアジア圏ではこの50分の1くらいの値段の宿で泊まっていますからね笑

予約確定した時にはちびまる子ちゃんよろしく頭の上に縦線入ってたよ。サービス税と消費税合わせて１７％ってのも高い。

ちなみに、夜景が見えない部屋だともう少し安かったんですが、この際！という感じで夜景の見える部屋を取りました。

色んな予約サイトを見たけど、直接ホテルのHPから予約するのが一番安かったです。現地払いだけど。
こんな機会でもないと泊まらないから、まぁいいんだけど。

 
しかし７月７日、七夕の日に姉妹でここのホテル泊まるってどうよ？

ロビー。

中もやっぱり横長い(´∀｀)

 
上から。とにかく広い。

写真の３本のタワーがホテルになっていて、上の写真で一番右端のタワーに泊まりました。
47階とかだったかな？
かなり高いのにエレベーターがめっちゃ早くてちょっと怖いくらい。

 
部屋！！！

広いし、景色いい～！！！(　ﾟ∀ﾟ)o彡°

でも・・・
よく見て下さい。
手前はキングサイズのベッドなんですが・・・
奥のベッドは、ソファーベッド！！？？Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

なして！？
確実にツインで予約したのに！
もちろん文句を言いに行く私。
向こうの言い分はこう。

「選べれるのは部屋のタイプだけ（デラックスとかプレミアムとか）。ベッドが空いていれば２つ置けるけど、空いてなければソファーベッドになる」

ま、まじか・・・。このクラスのホテルでもそんなアジア的なノリなの？；多少粘ったものの、うちの英語力にも限界があり、諦める。
この時点では期待が大きかった分、がっかりしてたんだけど、、、やっぱここ行ったら、
そんなのどうでもよくなったよね！！！(∩´∀｀)∩

 
屋上プーーール！！！

 
_|＼○_ﾋｬｯ ε=＼＿○ﾉ ﾎｰｲ!!

夕暮れ前の逆光で写真は今イチだけど、気分は最高です！！！

何と言うか・・・

これぞ「非・現実」って感じです・・・。

 
プールの水は表面張力！？なワケでは無く、こんな感じで流れ落ちてます。

プールは広くて長～い。意外と深いですが、左の方は家族用に浅めみたいです。とにかく柵も無いので開放的！！安全第一過ぎる日本ではまず作らないでしょうね～；

いや～、期待通りだった！このプール♪

夜11時までやってて、プール前のバーで飲みながら夜景も見れます。プールは宿泊客のみですが、端にある展望デッキは一般客でもお金を払えば入れます。

こっちにもバー有り。

白いシェル型のドームは、前回の記事のレインファレストとフラワードームです。

 
そしてこれが夜になると・・・。

 
植物園のライトアップショーもここから見えます。

 
こういうのを見ていると、私の中の アレ が出て来ます。

私に跪くがよい！！貧民ども！！

 
部屋からの眺めはと言うと・・・。

サンセット。

 
夜景。

もうほんと、申し分ないですね！！
ベッドでちょっともめたものの、ソファーベッドもふかふかで普通に寝心地良かったです。
むしろ、普通に置かれていたキングサイズのベッド、横は広いものの、縦が短くて身長168cmの私は足が飛び出るくらいでした・・・；
むしろそっちの方が問題あるんじゃ？？？

この一帯、「マリーナベイエリア」はここのホテルでもまだ安い方で、１泊５万円以上がザラにあります；
でもまぁ一生に一度の思い出と思えば安いんじゃ・・・と思うことで自分を納得させる私であります。