上海から列車で約2時間、紹興へ。
酒好き2人の狙いはもちろん「紹興で紹興酒を飲む」。
昔一度、紹興酒を飲んだことのある私は、あんまり好きじゃないのは分かってたけど、「本場」という言葉に弱いもので。
本場は美味しい、ということもよくあるし。
が、
やっぱ無理やった(;´Д`)
飲んだことある人は分かるやろうけど、独特な味やから、好きな人は好きやろうけど、好みが真っ二つに分かれると思う。
何かね、醤油っぽい。
ここでは臭豆腐(名前のまんま)も紹興酒のアテとして、いたる所で売ってるんやけど、それもまた、そんなに自分好みではなかった。
紹興酒を飲んだ店の雰囲気はかなり好き。
日本の立ち飲み居酒屋みたいな感じで、ちょっとつまめるアテ(豆とか揚げ物とか)があって、値段も安い。
町並みは中国お得意の「アレ」な感じやけど、夜もギラついていないし、むしろ、夜は店も開いていないw;
ここは中国の文豪「魯迅」の故里らしく、魯迅博物館みたいなのも行ったけど、名前しか知らず、全く興味のないうちらは館内滞在時間1分で終了(・∀・)
相方がウマイ!ってひたすら食べて飲んだくれてる間、隣でいそいそと甘酒を飲む私・・・。
甘酒うめ~。。。。。。
そんな私を見かねてか、紹興は1泊だけで次の街に出発。
街の雰囲気はすごい好きやったんやけどねー。
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