7・予防接種

雑記帳

渡航日22日前
ワーホリのみだと必要ないですが、世界一周でアフリカ、南米に行くなら、やっといた方がいいらしい。
ワクチンによって、1週間空けてもう1回打つとかもあるので、日本でやるなら、最低出国2ヶ月前には開始するべきですが、
海外で打つ場合は、日本より安く、場所によっては無料のところもあるので、そんなに焦らなくてもいいと思います。
予防接種は行く国、滞在期間等によって違います。
今回私の場合、
・約1年くらい世界一周
・オーストラリアに最低3ヶ月は滞在
・おそらくアジア(インド周辺)でも最低1ヶ月滞在

を見越すと、検疫所に「打っておいた方がいい」のは、
破傷風・A型肝炎・B型肝炎・狂犬病・日本脳炎・ポリオ・黄熱・麻疹・ジフテリア、などと言われました。
(★追記★実際にはオセアニア・アジア圏だけなら、予防接種は必要ないと私は思います)
この中でも、破傷風・日本脳炎・ポリオ・麻疹・ジフテリアは子供の頃に打っている可能性が高いのですが、抗体が残っているか、一度血液検査をした方がいいらしいです。(検査結果が出るまで何日か必要)
近くの検疫所に電話して、どの国に、何ヶ月くらい滞在するのか伝えると、どんなワクチンが必要か教えてくれます。
また、このサイト→ FORTH でも調べることが出来ます。
海外各地で現在流行っている病気や、全国の検疫所も調べられます。
予防接種の中でも、
「黄熱病」は、
南米・アフリカ周辺では、結構流行っているらしく、
この接種証明書(イエローカード)が無いと、入国出来ない国があるようです。
詳しくはこちら
その他、「狂犬病」も、それにかかっている犬に噛まれると、かなりの致死率らしいので、打っておいた方がいいワクチンの1つです。
予防接種・まとめ
1・必要な予防接種の種類を調べる
検疫所・FORTHにて。
2・接種日の予約、計画
・接種場所:病院(要問合せ)、トラベルクリニック、検疫所
・価格:これらのワクチンは保険がきかないので、高級です。
1種類¥3,000~¥10,000前後します。但し、価格が決まっていないので、病院によって値段が違います。入手の困難さにもよって変動するようです。検疫所は高い!;
注意
種類によって違いますが・・・
・週を空けて2回、3回受けないといけないものがあります。
・接種出来る曜日等が決まっている場合が多いので、基本的に予約します。
・何種も受ける場合は、医師と相談して、スケジュールを組まなければなりません。
黄熱病を受けれる所は限られているので、早めの下調べをお勧めします。
私は田舎住まいのため、黄熱病を受けれる所が隣の県、しかも月1回!!という事実が判明し、危うく受けられなくなるところでした…;  → ワクチン奮闘記
結局、私が打ったのは「黄熱病」だけです笑。

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