猫村「猴硐(ホウトン)」を後にし、再び鉄道で3駅、「十分(シーフェン)」へ。
九份と同じくらい人気の観光地。
町の真ん中を鉄道が走り、線路の上で大きなランタンを飛ばすのが人気。
もうさっきの猫村の100倍くらいの人がいます(;´∀`)
何なんこの人の数・・・。
しかもまたしても遠足だか修学旅行だかの学生と鉢合わせ;
線路脇にはお土産屋や食堂がズラッと並んでます。
これがランタン。1コ150元(約600円)。
修旅っぽい学生達がいっぱい飛ばしてました。
とりあえずランタンは保留にして、ぶらぶら歩くことに。
日本の屋台でもある「ベビーカステラ」みたいなのがあったので購入。
メニューは漢字だから意外と分かる。
上から
・原味 プレーン
・麻吉 もち(これは分からんかった;)
・?油 クリーム(カスタード?)
・巧克力 チョコレート
・紅豆麻糬 あずきもち
・花生麻糬 ピーナッツもち
チョコレート購入。
普通においしい。そしてかわいいw
電車、近っ!!
電車が通る度にみんな一斉に避ける。
近い近い! あぶなっ!Σ(゚Д゚;)
川に架かる大きな橋。
海外の橋ってどんだけ頑丈に作ってても不安・・・。
ある意味かずら橋より怖い。
橋渡ったら何かカラフルな町並みだった(*´∀`*)
戻ってきてランタン上げることにした。
墨でランタンに願い事を書いて飛ばします。
欲だらけの願い事(^_^;)
でも反対側は真面目。
電車っ!避けて避けて!
電車が行った瞬間に飛ばしました!
担当のお姉さんが「3,2,1,GO!」と言ってくれてるのに、なぜかボケ~ッとしてた私達(;´Д`)
風も強く若干不安な飛び方をしましたが、まぁ大丈夫でしょう。多分w;
他の人はもっと両サイドに建物がある所で飛ばしてました。
木や電線にひっかかってるのもあったので、風の強い日は飛ばす場所が結構重要。なるべく木や電線からは離れた方がいいかも。
最終的にはどっかで落ちるんでしょうが、目の前で落ちられるとツラいね…(;・∀・)
ランタンは別に「やりたい!」って感じでもなかったけど、
後々「飛ばして良かったな~」って思ったので、お勧めです!
担当のお姉さんが、写真とビデオをしっかり何枚も撮ってくれたのも良かった。特に何も言ってないのに、多分すごく真面目な人なんだと思う。何人かでする場合はカメラ1コにしぼって、「しっかり撮って」とアピールするのもアリかな。
ポストがあったので、帰る前に自分宛にハガキを出しました。
ここの土地名「十分」を、「じゅうぶん幸福になるように」ってかけて、ハガキ出す人が多いようです。北海道かどっかにもそんなとこあったなぁ。
ハガキと切手はここ(駅横のお土産屋さん)で売ってます。種類も多い。ハガキは買わなくても持ってるものでもOK。
日本まで普通の大きさのポストカードなら10元(約40円)、定形外は15元(60円)でした。
再び鉄道に乗って、いよいよ最終目的地「九份」へ!
コメント
テレビで見た事もありますね電車すれすれの市場。 案外台湾ってカラフルなんですねq(^-^q) 写真もいい感じで楽しそうですね 時差もたいしてないですよね 言葉はご友人が通訳ですか?
>のりさん
天気はあんまよくなかったんですけどね~(;´∀`)
時差は1時間です。
友達と会えるのは夜だけなので、日中は妹と二人で四苦八苦でしたw
観光地はほとんど英語通じますが、英語よりむしろ日本語の方が通じます!
どっちもダメな場合は漢字がOKなので、紙に書けば何とかなりましたよー♪
しほ