ポイントノアール天理教のホスピタリティ!&コンゴでのアンゴラビザ申請方法

アンゴラビザにチェレンジするため、首都ブラザヴィルから大西洋沿岸部の町「ポイント・ノアール(Pointe-Noire)」へ。これによって図らずもコンゴを北から南まで縦断したことになる。そんながっつり回るつもりは無かったのに・・・;
ここでも天理教会に泊めて頂いたのだけど、この部屋がアフリカの安宿と比べるとびっくりするくらい綺麗でかなりテンションが上がってしまった。しかもバスルームは室内にあり、ちゃんとシャワーヘッドからお湯が出る、、、と書くと普通の人は「当たり前やん!」と思うかもしれないけれど、ここ最近私が泊まっていた宿は屋外の掘っ建て小屋が共同シャワールームで、ろ過されていない濁った雨水をバケツに汲んできて水浴びのようにして使う、というのが当たり前だった。
更に驚くことになんとホットシャワー!・・・何ヶ月ぶり?ポイントノアールに着いてから、昼間でも半袖だけだと少し肌寒い、初秋のような季節になってきたので温かいお湯シャワーは非常にありがたかった。あ~生き返る~( ;∀;)
それだけではなく夕食と朝食まで用意してくれるというホスピタリティに涙がちょちょぎれる!(但し2日でネタ切れなようなので、それ以上滞在する人は3日目からはご飯を断っておいた方がママ達の負担もなくていいかも。)
更に更に、ここの子供達がまた人懐っこい!
子供が苦手でうまく扱い方が分からない私なのだけど、コンゴの子供達って本当に人懐っこくて可愛い。
ウェッソの宿にいた子供同様、初対面なのに走り寄ってきてぴたっと私の足に絡みついて「ボンジュール!」とニッコリ。もぅ漫画なら鼻血を出して数メートル飛んでいるところだ。
外で本を読んでいるとぴったり隣りに寄り添ってきたり、私の部屋を覗きに来たり、とにかく気になるようだったのでちょっと外で追いかけっこをしたりするとキャッキャ笑ってとにかく純粋で癒された。
コンゴの子供が人懐っこいなら大人はどうかというと、大人も確かによく話しかけてくるのだけど、まぁ大体が男性で「結婚しているのか?」から始まるので面倒くさい。例によって結婚している、子供もいると嘘をつくと「結婚指輪してないじゃないか」と目ざとく言う。←これはアフリカに入ってよく言われるようになったので本気でダミーの指輪を買おうと探しているものの、市場で売られている安いモノはやはり見た目も安っぽすぎるのでどうもいいものが無い。
とにかくアフリカ人男性は二言目、ひどい時には一言目から「アイラブユー」などと言ってきてもぅゲンナリ・・・。でもまだ最初から言ってくる輩は無視すればいいだけで、仲良く話した後に言ってくるのが一番ショックが大きい。結局そっちか、、、ともう男性と話すのも嫌になる時がしょっちゅう。(´Д⊂ヽ
先にアンゴラビザの結果を書いておくと、フランス語の日本大使館のレターさえあれば申請可能だったのだけど、初日はアンゴラの祝日で申請不可。
私が持っている大使館レターは英語バージョンだったので、翌日天理教会のギーさんがフランス語訳してくれるところに持って行ってくれたのだけど、ネット回線不良で今は出来ないとのこと。どの道コンゴビザは残り土日を含む4日しか無かったので諦めることにした。コンゴビザの延長も考えたのだけど、私は旅する上でこういった「流れ」を結構気にする方なので、物事が連続して上手くいかない時は無理に強行しないようにしている。(過去強行していい方に転んだ事が無いので;)
ポイント・ノアールはオイルマネーで潤っている都市で、ビーチもあることから地元の人にとってもリゾート地として人気の町。ただ物価はコンゴで一番高いんじゃないだろうか・・・。
ポイント・ノアール駅。
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結構立派なのに現在使われていないとのこと。物資運搬では使われているのかも?
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お世話になった天理教徒のギーさんとビーチ。
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平日の朝なので人は少ないけど、週末は人でごった返すらしい。
町で一番大きな高級ホテル。
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パティスリーの壁の絵。
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笑顔の女の子に対し、男の子のなぜかやるせなさそうな表情。一体彼に何があったのか。
ボール売りの少年。
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ボールを売ることを早々に諦めて「食べるもの無いからお金ちょうだい」と私についてくる。どの国でもこういう子供は曲がりなりにもしんどそうな、辛そうな演技をしてくるのだけど、このコはいたって明るく「何かちょーだいよ!」と言ってくるのでつい笑ってしまって、写真を撮る代わりにアメを1コあげるとそれだけですごく喜んで去って行った。
町の中心にあるロータリー。
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白と青のツートンカラーの車はタクシー。
日本ではタクシーのほとんどがベンツだけど、ここでは全てトヨタ車。日本車は世界的にも評価されているのだから日本のタクシーも国産車にすればいいのにと常々思う。
思わず二度見して、すれ違った後追いかけて写真を撮らせてもらった男性。
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どんだけ日本贔屓!
というか、一見ダサくも見えるのになぜかカッコいい!サプール真っ青。
もちろん「I like Japan!」と一言。嬉しい限り。
市内にある大きなスーパーで久々の近代文明にテンション上がっていると、いきなり「こんにちは!」と声をかけられる。インド辺りなら完全無視だけど、ここで日本語で話しかけてくる人なんてまずいないので立ち止まって話すと、やはり天理教徒の人で、しかもブラザヴィル天理教のシャンセルさんのお兄さんだと言う!う~ん何て偶然、コンゴ狭しw
天理教近くの市場は活気に溢れている。
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古着が安くてつい買ってしまった・・・。
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左は海外では人気の「Supardry 極度乾燥(しなさい)」という海外のさも日本のものかのように装っているブランド。大体間違ったダサい日本語が書かれていて面白く、デザインは好みではないのについ買ってしまった。イギリスのブランドなので普通に買うと高いのだけど、古着なので600フラン(120円)。右は500フラン(100円)。
コンゴビール。ワニの絵が可愛い。
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ポイント・ノアール天理教の皆様と。
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天理教のお祈りは早朝と夕方の1日2回行われる。数回参加したけど、大人も子供も大きな声でお経?を唱和していてそれが小さな教会に反響して圧倒される。こんな日本から遠く離れた辺境の地で日本語のお経を聞いているのが何だか不思議。
部屋の机に置かれていた天理教本をふと開いてみると、明治◯年(忘れた)改訂版って・・・天理教って明治時代からあったんや!Σ(゚д゚;)
ブラザヴィルに戻る日は早朝のお祈り時間に出発予定だったので、前日にみんなとギーさんにもお別れをすませていた。
一人でバス停に向かい、ブラザヴィル行きバスの車内で出発を待っていると、わざわざギーさんがお祈りが終わった後にかけつけ見送ってくれた。何か、、、日本人みたい笑。とにかく最後の最後まで天理教ホスピタリティが凄すぎる。
結局特に観光らしいこともせず次の国、コンゴ民主共和国(DRC)へと向かう。

ブラザヴィルからポイントノアールへの行き方

ブラザヴィル(Brazzaville)6:50発~ポイントノアール(Pointe-Noire)16:30着
バス 約9時間40分 10,000CFA
バス会社は沢山ある。ドライバーが天理教徒だというバス会社「ODYSEE」を使った。天理教から徒歩かバスで行ける。他にも何社もあるがチケットは前日購入が無難。朝6時集合。道中2ヶ所で賄賂要求あるもゴネたら通過出来た。
【復路:ポイントノアールからブラザヴィル】
6:45発~18:00着(天理教近くバス会社前下車) 約11時間15分 10,000CFA
「TRANS BONY VOYAGE」社、6時集合。エアコン、ジュース付きで快適。
マルシェTieTie周辺にバス会社が固まっている。人気のあるバス会社は前日でも売り切れる可能性があるので特に週末は早めに購入すること。ブラザヴィルで下車する場所はマルシェトータルか天理教を過ぎたバス会社前で降りるのが一番近い。ドライバーや乗客に「天理教」と伝えれば誰かが知っているので降りる場所を教えてくれる。
道中2ヶ所で賄賂要求、1ヶ所で500CFA支払う。(言い値は2,000CFA)

ポイントノアールの宿泊施設

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※現在改築中。
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「天理教(TENRIKYO)」
シングル:お布施
設備:共同ホットシャワー、トイレ、蚊帳
場所:4°48’06.8″S 11°53’43.9″E
行き方:ブラザヴィルから「ODYSEE」社のバスで来る場合、終点の「Arret fond Tie Tie(アーフォン・チェチェ)」で下車。そこから天理教方面に行くミニバス(100CFA)に乗車(どのバスでも通る)。天理教で通じなければ「Mpaka Pharmacie pascal(パカファーマシーパスカル)」でOK。
その他:アフリカを旅している人にとってここは天国のよう。部屋はかなり綺麗でまさかのアツアツホットシャワー!で快適すぎる!更に朝食と夕食も作ってくれるという・・・(頼めば昼食もOK)ホスピタリティ溢れる場所。ギーさんは日本語はあんまりだけど、英語は少し通じる。食事を頂いた場合、お布施は多めに払った方がいいと思う。
宿泊日;2017.8.1~3泊

コンゴ共和国でのアンゴラビザ申請方法

コンゴのアンゴラ大使館では英語は一切通じない。大使館はドリシー(Dolisie)にもある。
申請場所:ブラザヴィル(Brazzaville)
申請日:2017/07/31
費用:30日シングル 150USD
取得日数:1週間~
申請受付時間:月、火、9:00~12:30
場所:maps.meで表示される場所。「Monument Schoelcher」近く。天理教から徒歩orバスで行ける。
→2ヶ月半に渡りネット回線が故障中とのことで申請すら出来ず。
ブラザヴィル
申請場所:ポイントノアール(Pointe-Noire)
申請日:2017/08/02
費用:30日シングル 75,000CFA
取得日数:1週間~
必要書類:パスポートコピー、イエローカードコピー、証明写真2枚、ホテル予約書、日本大使館のレター(英語、フランス語)
申請受付時間:月~金 9:30~12:30
場所:地図参照。「Hospital A.Sice」の向かい。天理教近くの「マルシェTieTie」から1番、4番バスで20分(渋滞具合で倍近くかかる場合も)、150CFA。
コンゴ共和国に日本大使館は無いので、コンゴに入る前にカメルーンの日本大使館などで用意しておくこと。(その際フランス語用も作ってもらえるか要確認。無理だった場合、天理教ギーさんに頼めばどこかで1,000CFAで作ってもらえる。)
→賄賂を払えば取得日数を短縮できると言われたが、最短でも3、4日はかかる。コンゴビザの日程が足りなかったため、取得断念。コンゴビザ延長可否は調べていない。
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【コンゴ共和国物価】
水1.5L 400~500CFA
ビール小瓶 500CFA前後
屋台のご飯 1食500~1,000CFA前後
インターネットカフェ 1時間500CFA
コピー 1枚15CFA
市内バス 100~150CFA


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