世界三大仏教遺跡。
アンコールワットとボロブドゥールは行ったので、このバガンで完全制覇!
個人的にはバガンが一番好み。
遺跡群を見渡せるのもいいし、その中に現在も普通に使われている寺院も混ざっているというのがいい。
宿から自転車でいつでも見回れる手軽さも。
今回はほぼ写真だけ~。
タラバー門 Tharabha Gate 9世紀に作られた城壁の名残。
タビィニュ寺院 Thatbyinnyu Temple
サンドアートを売ってる人たくさん。
「全部手書き」と言いながら、工場生産しているものが多いらしい。
しかし、実際その場で書いているお姉さんがいてびびった。
むちゃくちゃウマい!すげー!
この寺院の裏側の道を通った時に、まだ行ってないと思って2回行ってしまった。
1回目行った時に話したサンドアートのお姉さんに、
「あなたここ2回来てるわよ!」
と、指摘される;
シュエグーヂー寺院 Shwegugyi Temple
テラスからタビィニュ寺院が見える。
欧米人が、
「Such a beautiful!!!(何て美しいの!的な)」
と言っていた。
ほんとうに正にその通り、「Such a beautiful」なのである。
ここには「ガイドはいらない」と言っても、勝手にガイドして「私の店で何か買って」と言って来るおばさんがいるので注意。
まぁ買わなくてもそれ程しつこくは無い。
マハーボディー・パヤー Mahabodhi Paya
インドのブッダガヤに模した寺院。
こうあからさまな「入場ゲート」を造られるとげんなりするが、ここで冷たい水を補給出来る。
ミャンマーの日焼け止め兼化粧「タナカ」。
木を水をつけた石版で摩り下ろして顔に塗る。
子供も大人も、老若男女問わず使われる。
日本の「田中さん」とは全く関係は無い。
おばちゃんに「Just try(試すだけ)」と言われて塗られた。
まぁJust tryだけじゃ申し訳ないんで、水だけ買ってあげた。
ブー・パヤー Bu Paya エーヤワディー川岸の仏塔。
かわいい子供達に会う。
キャッキャ遊んでたのに、カメラを向けると真顔になってしまった;
子供を笑わせる方法は私は知らない(´・ω・`)
いないいないばぁして真顔で返されるとヘコんでしまうガラスのハートだからさ・・・
日焼けした顔にタナカが目立つ。
通りすがりの学生達に笑われた理由がここで判明。
ゴドーパリィン寺院 Gowdawpalin Temple
ナガーヨン寺院 Nagayon Temple
ミィンカバー村にある寺院。中は真っ暗で何も見えない。
シュエサンドー・パヤー Shwesandaw Paya
5階まで登れるため、景色がいい。
夕日スポットで、夕方は人が多い。
この時間帯はバガン入域チケットの確認がある。
ここを含む全ての遺跡・寺院が「要・素足」なので、昼ここに行くと、ほんとに熱くて歩けない。
残念ながら曇ってて、夕日は見れなかった。
粘ってると、月は見えた。
でもここまで粘ると、自転車だと帰りが暗くて危ない。
アーナンダ寺院 Ananda Temple 夜のライトアップ。
高さ約60mの展望台があるという、バガン・ビューイングタワーも行ってみた。
Nyaung Oo Kyaukpadaung Rd.をひたすら真っ直ぐ。
空港行きの看板がある大きい交差点で右折。
タワーの看板が出たら斜め右に直進。
宿から自転車で約30分。入場料$5(ジュース付)。
見えた。
夕日は見られなかったけど、景色は良かった!
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