ネパールの驚きの停電時間とカトマンズでの年末年始。

2015年12月31日大晦日。
約2ヶ月ぶりに戻ってきたカトマンズ。
店も人も多いし、都会だなぁ~とは思わずにいられません。
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しかし都会に来るとより一層計画停電の長さを実感・・・(-д-υ)
ネパールは慢性的な電力不足問題があるので、全国的に毎日計画停電が行われていて、地域ごとにその時間帯は変わります。
日本人の感覚で「計画停電」って、まぁ長くても3時間くらいかな?って思うでしょ?
時間帯は曜日ごとに決まってるんですが、2016年1月現在のタメル地区の停電予定時間。
日曜日 06:00-15:00, 19:00-23:00
・・・。
日中は4時間しか電気が使えません。
1日の停電時間は最長13時間。
見事に半日以上停電中~。
まぁ宿では大体予備電力があるので、部屋が完全に真っ暗になることはないですが、パソコン、カメラ、スマホ、充電する時間帯に頭を悩ませられます。(でもたまに完全に真っ暗になる時もあります;)
停電時間はこちらでチェック↓
在ネパール日本国大使館
タメル地区の中でも細かく分かれているようで、現在はグループ5、7辺りらしいのですが、このグループの振り分けもたまに変わるとか・・・宿の人に聞けば分かるかもですが、ネパール人はそこまで気にしてなさそう(;´∀`)
最新情報はこちらでも↓
地球の歩き方 ネパール/カトマンドゥ特派員ブログ
私がなぜこんなに停電時間にこだわるかというと、今泊まっている宿は電気がきている時しかホットシャワーが浴びれず、更に電気がきて1時間程の充電時間が必要・・・そして更に水がある時・・・と、その時間はかなり限られるわけです;
大晦日はただ静かに暮らしたい・・・
とシングルが安い宿を探して移ったんだけど、「電気も無い・ガスも無い」ネパールで終に「水も無い」宿に来てしまった。
夜顔を洗おうとすると、水が出なくて「水補給中」とのこと。
ホットシャワーもあれ程強く確認したのに、ぬるいお湯しか出ず、結局他の部屋のシャワーを使うことに。←結果ちゃんと熱いお湯で浴びれたからまぁいいんだけど。
インドビザ取得まで1週間以上あるから、他の町に行っても良かったんだけど、「もうすぐインド」と思うと、もぅネパール観光はいいかな~という気に。
大晦日の夜、ご飯を食べに外に出ようとすると、宿のスタッフが一言。
「毎年スーパーマーケットの辺りでカウントダウンしてるわよ」
「そうなんですか!ありがとうございます!(そこには絶対行かないようにします!)
だって・・・誰かと一緒ならまだしも、一人でそんな所行っても寂しいだけでしょう;
※メインカメラ故障のため泣、ここからはサブカメラ。防水カメラはやっぱ画質が急激に落ちるなぁ~;(特に暗いと)
さぁ、今年最後の夜はどこで贅沢してやろうかとふらふら歩いていると、何やら出店的なものを発見!
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あっ!ヨマリがある!
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ヨマリ 1個50ルピー
通常11月~12月の満月の日に特別に作られるお菓子。満月じゃないけど、新年も食べるのかな?角のような形が特徴的。お団子のような生地で、中はあんこというより黒砂糖のような?甘いペースト状のものが入っている。すごく美味しい!というわけでも無いけど、特別な時にしか食べれないものに出くわすとちょっと嬉しい。
この角のような触覚のような形は何だろう?
出店の後ろでせっせとヨマリを作るお母さん方。
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円錐状に団子をこねて、くるくる回しながら指で穴を開ける。穴に甘い液体をスプーンで入れ、また手の中でくるくる回して口を絞り、最後に角を作る。
何となく、日本の大晦日と似た雰囲気でいいなぁ~。
更に水牛串とウォーも食べてそこそこお腹いっぱいに。
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結局贅沢していない!と、高いフライドボテトとエベレストビールを買って帰って宿でドラマを見ながらもしゃもしゃ食べる。
部屋の外の共有スペースでバカ騒ぎしている宿泊客がいて、結局静かな年越し…とはいきませんでしたが(;^ω^)
歯みがきしている間に新年になっていましたw


2016年1月1日元旦。
一日の計は元旦にあり!
初詣として「スワヤンブート寺院」に行くことに。
ツーリストエリアのタメル地区からは徒歩30分前後。
小高い丘の上に建つ、仏教寺院。
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石段の参道を登る。
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ここは別名「モンキーテンプル」と呼ばれるほど猿が多い。
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本堂正面にあるのは「ドルジェ」。
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日本語では「金剛杵(こんごうしょ)」といい、密教でも使われる煩悩を打ち破る象徴とされる法具です。
本堂。
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地震のせいなのかは分からないけど亀裂が見えます。
ネパールの仏教寺院は全部この形なのかな?
白い半円のドームは水を表しているらしい。その他の部分も上から空、風、火、水、地と、それぞれの部分に意味があります。
目が描かれている四角い部分は「ハルミカ」といいます。
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4面に描かれているのは全てを見通すブッダの目。鼻のような絵はネパール数字の「1」で、全ての生命の統一を表している、、、とガイドブック参照。
ネパールのお土産用のTシャツやポーチにもよくこのデザインが使われています。さすがに誰が買うんだろう・・・と思っていましたが、ポカラで会った日本人女性が買っててかなり笑いました。着用したところを写真に撮らせて貰ったのですが、意外としっくり・・・こない!笑
まぁ確実にネパールでしかないものだと思うので、変わり者好きな方にはおすすめのお土産かもしれません。
球体の部分になぜかゴマのように鳩が沢山へばりついている(;´Д`)
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本堂を囲むようにして設置されたマニ車を回しながらぐるっと一周します。
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お土産屋さんも沢山ある。
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町の景色が見渡せます。
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猿多いな・・・。
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思わず隣りにワンカップが見えてしまった哀愁漂う猿もいました。
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帰り道で木にとまっているトンビを発見!!(鳴き声で気付いた)
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タカじゃないけど、まぁ似たようなもんだから縁起がいいということにしておこう。
橋の近くのモモ屋さんでモモを食べて帰宅。(日本語学校の下。50ルピーと安い。)
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※通常モモは10コ。これは既に2コ食べた後; モモの形はネパール系のお店は丸く、チベット系のお店は餃子と同じ形です。
元旦のその夜はチベタンレストランでトゥンバとツマミで終了。現地人で混み合っているのにも関わらず、誰も話しかけてこない。視線はものすごく感じるw
どの国行っても都会は都会なのか。こっちが話しかけると話すけど、そんな感じが気楽で良かった。
しかし、トゥンバいいなぁ~。
日本でもこういうのあればいいけど、完全に規制にひっかかるんだろうなぁ。
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トゥンバ 90ルピー
ポカラで250ルピーもしたトゥンバがこの価格!!(参照記事→ポカラおすすめレストラン~観光客向け編~
さすがローカルレストラン・・・。しかもデカい。
中に入っているのは「ヒエ」。お湯を継ぎ足して飲めるので、かなり長持ちw
現在のカトマンズの平均気温は最高気温は17℃前後あるものの、最低気温は1℃前後。朝晩はかなり寒い。冬入りしたネパールではこのあったかいお酒が何ともいいのです。度数は低いけどね。
このお店お気に入りで数回行ったので、場所は後日UPします。


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