インドから日本へ荷物を送る方法

インド(バラナシ)から日本(香川県)へ荷物を送ってみた。
オーストラリアでは簡単だったけど、インドではまず郵便局へ行くのも一苦労した。
ネパールで買った雑貨達と壊れたカメラ。
カメラは日本で修理に出してインドに再送してもらうことを決断。(長期旅行中に日本から物を受け取る場合、郵便局留めに出来るけど、今回は信用出来る日本人宿にメールしてOKを貰った。)
※カメラの件が無ければ急がないので、コルカタから船便で送る予定だった。ネパールで会った雑貨バイヤーが一番安くてちゃんと届くと言っていたので。
送るものを梱包。
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父ヒロシがやってくれた。
やってもらって何だけど、送る前からぼこぼこでかなり不安;
ネットで調べた時は「郵便局で中身を確認されるから梱包せずに持って行くこと」だったので、「梱包して本当に大丈夫?」とかなり心配だった。が、実際郵便局で中身をチェックされることは無かった。多分その地域ごとにシステムは違うのだと思う。
ヒモでぐるぐる巻きにして、更に白い布で包んでテーラー屋さんに頼み、縫ってもらう。
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通常は郵便局の近くにこういう梱包を仕事にしている人がいて、ダンボール箱に梱包するところまでやって持って行くと、その人が布も用意して全部やってくれるらしい。大きさにもよるけど相場は150ルピー前後とのこと。
箱と布はヒロシが用意してくれて最初400ルピーと言われたが、私が「ネットで調べて100ルピーくらいだったからじゃあ郵便局でやるよ」と言うと、結局タダにしてくれた。前回の件はきっぱり断ったものの、まだ甘い期待を抱いているのかもしれない。まぁここでカシミアストールも1枚買ったしね!
でもテーラー屋さんに100ルピー支払ったので、結局郵便局近くでやるのと変わらない。
更に縫い合わせた布の上から「ロウ」を垂らし、開かないようにする。
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開けられて盗まれるのを防ぐためと、運搬途中に荷物が開いて中身が出ないようにするためだそう。・・・カメラが更に壊れないことを祈るしか無い・・・。
リキシャで大きい郵便局へ行く。
私は次の町へ行くための列車のチケットを予約したかったので、「初めに大きい郵便局に行って、その後鉄道駅に行ってここ(宿の近く)に戻って来る」という交渉で言い値200ルピーを120ルピーに値切って交渉成立。
したものの。
着いた場所は鉄道駅。
・・・まぁいい。先にチケットを買うことにしよう。
私 「この後、郵便局に行ってね」
男 「ここが郵便局だ。ここからはリキシャで行けない」
明らかに鉄道駅を指差してリキシャの男は言う。
私 「は?じゃあ確認して来るからここで待ってて」
男 「ここは駐車場だからここでは待てない」
私 「じゃあここまでの料金払うからもういいよ」
男 「80ルピーだ」
・・・私は以前バラナシ駅から宿付近までは30ルピーで来ている。
私 「30ルピー払うよ。待っててくれたら残りは後で払うよ」
男 「No」
私がリキシャに30ルピーを投げつけて、その場を後にしたのは言うまでもありません。
結局、「ポストオフィス」は駅構内にあったものの、現地人が船便などで送る郵便局のため、航空便は受け付けていませんでした。初めに私が「ヘッド・ポストオフィス」と言っていたのが通じていなかったのか・・・。下手に鉄道も行きたいと言ったから鉄道駅の隣りの郵便局だと勘違いしたのか?それにしてもちゃんと待ってればいいだけだったのになぜ待つのが嫌だったのか。まんまと逃げて80ルピーGET出来ると思ったのかなぁ?結局自分が損するのに。
とりあえずチケット、と思ってカウンターに並んで聞くと、予約しなくても当日発車時間の2時間前に来ればいいとのこと。疑っていると、システムが変わったとか何とか・・・。
まぁ取れなければその時予約すればいいか~と駅を後にして先ほどの場所に戻ったけど、もちろんさっきのリキシャの姿は無い。
他のリキシャに「ヘッド・ポストオフィスに行きたい」と言うも、「ポストオフィスはそこだ」と言われる。下手に別の郵便局が近い分、とにかくそこだと言われる。現地人に「航空便で送る」という発想は無いのか・・・?いくら飛行機で日本に送りたいと言っても通じない。若干半泣きになりつつも、何とか英語が少し出来るリキシャを捕まえ、散々「本当に場所知ってるの!?」と確認して乗り込む。
私が使っているのは”サイクルリキシャ(人力車)”。
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駅周辺は自動の”オートリキシャ”が多い。↓こういうの。
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オートリキシャ渋滞。
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何とか到着。
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が、まだ半信半疑の私はリキシャにお金を渡さず、先に郵便局に入り、日本まで航空便で送れるか聞いてからリキシャに支払った。
後で思えば、先にヘッドオフィスの場所を地図で確認しておけば良かったんだけど;この辺りツメが甘いな~私(;´Д`)
カウンターの中に通され、計りに荷物を乗せて一緒に重さを確認。
4.7kg弱だった。
送り方によるそれぞれの金額も打ち出してくれる。
EMS(航空便・10日):2,336ルピー(約4,200円)
航空便(20日):1,621ルピー(約2,900円)
SAL(国内は船便扱い、国同士は空輸・1ヶ月):1,583ルピー(約2,850円)
+手数料200ルピー(3つとも同じ金額)
※1ルピー=約1.8円換算。日数はスタッフが言ったバラナシ~香川県のおおまかな日数。日本から直行便があるような場所だともっと安くて早いのだと思う。手数料は事前情報だといらないとのことだったけど、それを言っても押しきれなかった;これも場所によって違うのかなぁ?
やっぱり5kg弱ともなるとEMSでは高い。
しかしなにぶん私は急いでいるし、これ以上あの重い荷物を持ち歩きたくもないので歯を食いしばってEMSで頼む。EMSは番号で荷物の追跡も出来るし、ちゃんと届くことでも有名だし。手続きした時に貰う半券に書いてあるので、無くさないこと。ついでに荷物に貼られたEMS番号が書かれたシールもデジカメで撮っておくといいかも。
郵便局の前は客待ちのリキシャも少なかったので、30ルピーで戻ることに。
渋滞していたものの、10~15分くらいで着いたので、本来10~20ルピーくらいが相場かも。
さぁ、いつ日本に届くのか。
10日と言うことは2週間はみた方がいいのかな・・・?
まぁ遅くても届いてくれればそれでいい( ̄ー ̄;)
後日、ネットで追跡サービスを見てみると。
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3日経って現在ニューデリー・・・。
う~ん、デリーからだと早いんだろうなぁ~。
INDIA POST EMS追跡確認ページ
日本郵便局 EMS追跡ページ
【リキシャで支払ったお金】
・ゴートウリヤー交差点~バラナシ駅 30ルピー
・バラナシ駅~郵便局 50ルピー←渋滞してなければ30~40くらいでも行けたかも。
・郵便局~ゴートウリヤー 30ルピー←10~20ルピーくらい?
※「中央郵便局」に行くこと。リキシャに航空便で荷物を送りたい旨を告げ、「ヘッド・ポストオフィス」「GPO(ジェネラルポストオフィス)」と伝える。「ポストオフィス」とだけ復唱するリキシャは中央郵便局と理解していないので注意。
【郵便局にて】
中身の確認はされなかった。書類に必要事項を記入。←色々親切に説明してくれた。
荷物には英語で日本の住所と、一応日本語でも書いておいた。「送り主住所」は万が一戻ってきた時のためにデリーのユースホテルの住所を書いておいた。マジックは郵便局の人が貸してくれた。
追記
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バラナシの郵便局から出して、ちょうど7日間で自宅に着きました!
インドを出るまでは時間かかるけど、やっぱり日本に入りさえすれば早いな~。
壊れているものも無いようで良かった~(*´∀`)
※注意:後で知りましたが、内容物で「カメラ」など電子機器を書くと、税関で長く止められる場合があるようです。日本からインドに送る場合も。私は他のものもあったので「Used clothes(古着)」と書きましたが、電子機器を入れていても書かない方が無難なようです。

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