歴史ある町並みも必見!本島観光|瀬戸内国際芸術祭2019秋

瀬戸内国際芸術祭も残すところあと2日。
今日は香川県丸亀市「本島(ほんじま)」へと行ってきました。

香川県民なのに本島へ行くのは初めてです。
高校の同級生で、本島から学校へ通っている友達がいましたが、今はどうしてるんだろう・・・と考えつつ島へ向かいます。

瀬戸大橋をこんな真横から見ることもなかなか無いなぁ~。

島へ行くまで知らなかったのですが、本島は歴史のある島で、アート作品以外にも見所がたくさんありました。
歴史が好きな人はまた楽しめるんじゃないかと。
今回はほぼ写真だけUPしていきまーす。

国指定史跡「塩飽(しわく)勤番所跡」

こちらは瀬戸芸期間外でも観覧できるので、本島の歴史に興味がある方におすすめ。

休館日:月曜
観覧料:大人200円 小人100円

本州と四国が最も接近する海域にある28の島々を「塩飽(しわく)諸島」といい、その中心となるのが本島です。

かつてこの複雑な潮流の中で優れた船を造り、高い操縦技術を持つこの海域の人たちは「塩飽水軍」と呼ばれ、織田信長や豊臣秀吉など、時の権力者たちから朱印状を与えられ、自治を認められていました。

内部には水軍として活躍した際の書物や模型などが展示されています。

開国後の1860年、幕府の船として初めて太平洋を往復した「咸臨丸(かいりんまる)」。
咸臨丸には勝海舟やジョン万次郎を含む96人が乗船し、水夫50人の内、35人が塩飽出身者だったそうです。

生と死をみつめる「産屋から、殯屋から」

殯(もがり)とは、日本の古代に行われていた葬儀儀礼で、死者を本葬するまでのかなり長い期間、棺に遺体を仮安置し、別れを惜しみ、死者の霊魂を畏れ、かつ慰め、死者の復活を願いつつも遺体の腐敗・白骨化などの物理的変化を確認することにより、死者の最終的な「死」を確認すること。
(Wikipediaより)

「善根湯×版築プロジェクト」

かつての優秀な技術を持った船大工は、江戸中期以降に宮大工や家大工になり、特徴的な建造物を数多く残している。
その歴史を忘れないようにと建設された。

この近くにあるのは両墓制のお墓。

粟島や佐柳島にもあったので、塩飽諸島では多いのかも。
遺体を埋める「埋め墓(写真手前)」と、お墓参りをする「参り墓(写真奥)」とが分かれているお墓。

かつての城下町の面影を残す「笠島(かさしま)集落」

本島の東に位置する笠島地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている集落。焼き杉の美しい外壁が連なる。

誰しも一瞬ムキムキの男性が頭によぎるであろう「マッチョ通り」は、聞くところによると「町屋まち→まっちゃまち→まっちょ」らしい。

中を見学できる家屋もあり、年代物の時計がすごく良かった。ほしい。

■期間限定オープン「フリッツ・ハンセン展」

オサレー( ;∀;)
あぁ、、、素敵すぎるこの空間、、、ここに住みたい。
純・和の空間でも改装次第でこんなに洋風家具とマッチするんだなぁ~。

フリッツ・ハンセンはデンマークのインテリアブランド。
丸亀市にある「コネクト CONNECT」という北欧家具のセレクトショップがコラボした、期間限定の企画とのこと。
今度行ってみよ~。絶対冷やかしになるけど;

CONNECT

↑この椅子がすごい座り心地良かった~。

↑こちらは座れません。この企画のために制作したコケチェアー。

ランチも含めてのアート「笠島-黒と赤の家」

タイ人の作家さんが監修したタイカレー。
美味しかったけど、ルーがもう少し欲しいところ・・・(;´∀`)
むしろルーだけでも飲みたい。

一緒に注文した「作家さんがタイから持ってきた紅茶」が、まさかの妹の旦那がお土産に買ってきてくれた紅茶と一緒だったっていう・・・笑。

何か懐かしい、、、?→ いや、絶対飲んだことある!→ タイ・・・あっあれか!

いや、確かに高級茶葉なんだけども笑。

↓ レストラン外のアート作品はこんな感じ。

月と宇宙の不思議な空間「Moony Tunes」

写真よりもすごく暗いです。

「Moony」=月の、月に照らされた、夢みるような、空想にふける
「Tune」=曲

ゆらゆら浮かぶ舟「水の下の空」

骨組みは鉄っぽくて重そうなのに、1本の支柱で支えられてるのが不思議・・・。

自分を見失う「軌道(革命グラウィタス)・・・とか」

作品名長い。。。

この和室が何かうまいことできてて、子どもがめっちゃ遊んでた。
鏡がある所と無い所があって、自分が映ったと思ったらいなくなったり、狐につままれたような気分。

樹齢450年!長徳寺「モッコクの木」

香川県の保存木にも指定されている珍しい樹形の木。
「モッコク」っていう名前が何かいいよね(*´∀`*)

島の賑わいを伝える「漆喰・鏝絵(こてえ)看板プロジェクト」

7箇所に看板があるらしいけど4箇所しか見つけれず;
「酒田商店」は昔賑わっていたスーパー的存在だったとのこと。

咸臨丸水夫の生家を使用した「咸臨(かいりん)の家」

まるで海底に沈んだよう「海境」

スモークやレーザー光を使用して本島周辺の複雑な潮流を再現。
写真は天井に吊るされた舟の下にスモークがかかり、自分が海底に沈んでいるかのような気分になります。

私は本島の作品では、産屋とここが好きです。
・・・とは言っても、アートなんて個人の好みがモロに出るものだから、私がぼさ~っと天井を見上げている間にも何人もの人が次々と出て行っているのですが(;´∀`)

漁師・島民たちによって編み上げられた「そらあみ<島巡り>」

全長120メートル。場所によって見え方が変わります。

本島の猫さんたち

その他本島いろいろ

「あさがおに飲まれる家」

なぜかこの時期(11月)本島では朝顔が群生している場所が沢山ありました。

え?これもアート?

「干からびたバナナ」

民家の軒先でバナナの皮が大量に干されていました。
一体なぜ・・・。

本島のある丸亀市はうちわの産地。
瀬戸芸うちわを頂きました!

市内にあるうちわミュージアムでは絵付け体験もできますよ~。

帰りも瀬戸大橋を眺めながら帰港。

というか、ほんじま丸、操舵室が丸見えでちょっとおもしろい。

本島情報

本島の島内の移動はレンタサイクルかバスがあります。
ですが、本島だけで1日過ごすなら徒歩でも大丈夫。港から笠島までは30分程度です。

自動販売機、飲食店、宿泊施設は少ないながらもあります。

丸亀~本島・フェリー時刻表と料金
https://honjima-kisen.com/

★瀬戸芸会期中は臨時便が発着します。会期中の丸亀港駐車場情報もこちらから↓
https://setouchi-artfest.jp/


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この記事を書いた人:SHIHO

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