マンダレーで悩む(ミャンマー)

ミャンマー第2の都市、マンダレーに到着。
堀に囲まれた旧王宮。
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カラスではなく、鳩。
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これだけ多いと気持ち悪い。
マンダレーのマーケットはかなり広い。
建物の中では無く、外の方が面白い。
バナナ屋さん
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タナカ屋さん
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チリ屋さん
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さとうきび?か何か分からんけど甘いやつ。
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甘いけどお茶に合う。100チャット~買える。
プリンも買ったけど今ひとつだった。
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東南アジアでよくあるスイーツドリンク。
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見た目にやられて買った。
味は期待してなかったけど、予想通りだった。
ただ、マンダレーのご飯は美味しい!
食堂、レストラン、屋台、外れが無かった。
シャンヌードル? 700K(70円)
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見た目は油っこいけどコレがウマい!
付け合せの惣菜が、日本で言う正に「ピリ辛高菜」。
「Karawek cafe」
26thと83thの交差点(夜のみ出る屋台レストランみたいな感じ)
夕食は2日ともここに行った。
「biryani(ビリヨニ)」 スープ、サラダ付 600K(60円)
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カレー炊き込みご飯?
インド系の料理かな?
出来合いだから冷えてるけどウマい。
レーズンが入ってるから、そういうのダメな人はアレだけど・・・。
英語メニューもあるけど分かりにくい。
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「チキンカレー」を頼むと、チキンカレーと白ご飯。
上の方のライス系は、白ご飯の代わりにそのご飯にするとその値段になりますよ、って意味だと思う・・・。
「biryani」の単品はメニューには載ってないけど、「オンリービリヨニ」と頼むと出してくれる。
ここもそうだけど、マンダレーのレストランは男の子がちゃかちゃか働いてて、何だか活気があっていい。
どの子がいいかな~とひっそり考えながら食事するのも楽しい笑
マンダレーは2泊したけど、結局全く観光しなかった。
と言うのも、そもそも私はマンダレー自体には興味は無く、
ここ郊外の村で行われる「タウンビョン祭り」が目当て。
祭りで宿が取れなくても困るから早めにバガンを出たものの、宿は全然余裕で空いていた(´д`)
ミャンマー人にとっては新聞にも載るくらい一大イベントなのに、どうやら観光客には人気が無い・・・というか、あまり知られていない;
みんなに「そんな祭りあるの?」と言われてしまった。
タイの「ロケット祭り」に続き、
またしてもB級祭りにヒットしてしまったらしい・・・。
満月の日が一番盛大らしいけど、それまで後4日もある。
マンダレー2日目にして、飽きてしまった私。
悩む。
そんな中、宿で会った日本人カップルに、
「今から行って現地人と仲良くなって、家に泊めてもらったらいいんじゃない?」
と言われる。
そうなんだよね~(;´∀`)
うちもそれは考えてたけど。
「何も情報が無い所に行く」
「現地人について行く」

この2つは、もぅ既に経験上、すごくしんどい。というのが分かっている私。
「しんどい思いをする」というのが120%確実な割に、
「いい体験が出来る」といのは全く確実では無い。
まぁ「いい体験」「悪い体験」どちらにしろネタにはなるんだけど、自分でしっかり「危険度」を見極めないとダメなんだよね・・・。
う~~~~~~~~~~~ん。
かなり悩んだ末、チェックアウトして、大きい荷物だけ預けて行ってみることに。
決定打は、今回は「逃げ場がある」こと。
祭りが行われるタウンビョン村は、マンダレーから乗り合いバスで約1時間弱。
もし泊まれそうじゃなければ戻って来れる距離だし。
宿もそんな客飽和状態じゃないし。
つーことで。
いよいよ次記事は「タウンビョン祭り」編。
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コメント

  1. ツシマ より:

    にっちょめ!
    二人目産まれそうやがな!!

  2. >ツッシー より:

    >ツッシー
    おぉっっ!ほんまやほう9月!!!
    うちが帰る頃には1歳くらいになってそう・・・(;´∀`)

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