一人で公園に行けば必ずイベント発生!?外国人に興味深々なイラン人のぐいぐいくるおもてなし精神にたじたじ!?イスラム教の聖地・マシュハドでは神聖なお祈りの光景に圧倒される。かつてそこに行けば「世界の半分」が見れると揶揄されたイスファハーンに、がっかり世界遺産と言われるペルセポリス遺跡に意外にも興奮。久々にどっぷり浸かれる温泉に、民家の屋根の上を歩けるマースレー村、とにかく見所満載なイラン旅!
写真:マシュハドのモスク
【目次】
聖地マシュハド(トルクメ~イラン国境越え)
★トルクメニスタン(アシガバート)からイラン(マシュハド)への移動方法
ペルセポリスでスマホ紛失(シラーズ)
※シラーズの町は金曜日ほとんどの店が閉まるので要注意。特に両替所も全て閉まるので、金曜日に行かざるを得ない場合は十分なお金を用意しておくこと。ファーストフード店はいくつか開いている。
イラン(テヘラン)でのアゼルバイジャンビザ取得方法(2016年7月)
アゼルバイジャンビザセンターの行き方など。
やっぱり好きな高原地帯(チャイと温泉)(ラーヒージャーン、ラームサル)
奇岩のある風景・キャンドヴァーン
タブリーズ観光
★イラン(タブリーズ)からアゼルバイジャン(バクー)へのバス移動方法
【まとめ】
イランではアメリカからの経済制裁のため、VISA、Mastarcard等クレジットカード(国際キャッシュカード)が使えないのでATMで現地通貨を引き出せない。必ずUSドルを持って行くこと。
・ビザ必要
キルギス(ビシュケク)でのイランビザ申請方法
ビシュケクの場合、有効期限は取得から3ヶ月間、滞在可能日数は30日間。
エージェントを通して最短翌日発行、約10,500円。プラス入国の際に保険料として12ドル必要。
・イラン観光26泊で使ったお金
約408ドル
公式レート:1ドル=31,120リアル
両替所レート:1ドル=35,000リアル
※両替所のレートは大体どこも35,000リアル前後だった。銀行が閉まっている時間帯はレートが悪くなる。(イランの休みは金曜日。平日でも銀行などの公共機関は昼過ぎくらいで閉まる。)
・インターネット規制
イランでは中国同様インターネット規制がある。Google系、Yahoo系は閲覧できない。FacebookやTwitter、FC2も不可。livedoorは可能。
しかし「VPN」というソフト・アプリをインストールしておけばそれを介して閲覧出来る。(※VPNにも色んな種類があるのでモノによっては使えないものもある。昔は使えたけど今は使えなくなったVPNもあるらしい。有料のものは多分大丈夫だと思う。)
ネットが使えたとしてもイランは全体的にネット環境が悪く、宿によってはかなり遅かったりもするので私は結局ほぼネットを使わなかったけど、スマホ紛失後すぐさま色んなパスワードを変更する必要があったので、その時に1週間だけ使ったVPNはこちら。
BlueSurface
1週間のみ無料トライアルで使えるVPN。中国でもOK。(1週間以上は有料)
私はテヘランの宿でインストール、宿のWifi環境にもよるだろうけど速度はそこそこ良く、Skypeで途切れることなく会話が出来た。
ただインストールに結構時間がかかったので、インストールは入国直前かWifi環境がいい所でやっておいた方がいいかも。
・メトロについて
テヘランのメトロはかなり使えるが、駅にある路線図は古いので名前が違ったり、実際無い駅があったり、ある駅が無かったり・・・とかなり無茶苦茶。必ず現地人に確認すること。
・治安
私が行った場所の治安は感覚的にそれ程悪くは無い感じ。ただイラク国境周辺と、「バム」より東(アフガン方面)には絶対行かないようにと日本大使館の人に勧告された。バムは今のところ大丈夫そう。
・女性の一人旅、痴漢
「女性の一人歩きは目立つ」という事前情報だったけど、意外と現地女性は夜でも1人で歩いている人が多かった。日本人に限らずイランを1人で旅行している外国人女性も多い。
イランでは外国人に対してもムスリムの格好をすることが義務付けられている。入国審査時にチェックされ、その格好になってないと入国出来ない。髪を隠すスカーフ、肌を露出しない服(長袖長ズボン)などを予め着用しておくこと。
痴漢には要注意。イランで痴漢にあわなかった日本人女性は今のところ聞いたことが無い。おしりを触られたり、前から胸をわしづかみにされたり・・・。痴漢にあわないようにするには現地人以上にムスリムスタイルを徹底することが重要、だと私は思う。私は現地で買った胸まで隠れる黒いヒジャブで口まで隠して前髪も出さない、黒いパンツにおしりまで隠れる白黒ストライプの長袖ワンピ、靴下にスニーカー、と出している部分は手だけだった。更にリュックでおしりを隠して手で胸をガードして早歩き、というスタイルでイランでは一度も痴漢にあわなかった。(長距離バス車内では更にこの上からストールを被って体のラインは一切出さない)
とにかく「髪・足首と、おしり・胸のライン」は絶対見せないこと。
「ん?今の痴漢かな?」というのは100%全て痴漢。(バングラ、インドでは散々だったので学んだ)しかしイランに限らず、欧米人女性に聞くと意外にも触られたことが無いという人が多い。触られたという人がどうしたかと言うと、殴ったとか、警察に連れて行こうとした、とか。
痴漢にあってもさほど怒らない日本人は完全にナメられているようなので、被害にあった場合は次の被害者を出さないためにも必ず怒りを態度に示して下さい。
痴漢にあうのはすごくストレスがたまる。見た目でどうにかなるなら暑くても我慢したい。
~補足・パスポートの増補~
パスポートのページ数が残り少ないことに気づき、テヘランの日本大使館で増補した。
60万リアル(約17ドル)
大使館は公式レート使用なので、なるべく両替所との差がある国で増補した方がお得。中央アジア周辺でのお勧めはウズベキスタン。ドル両替の闇レートが公式の2分の1くらいなので、増補の値段も半額くらいで出来る、と後になって人に言われて気付いた。
増補は20分もかからないくらいで終了。
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