アフリカのヴェネチア!水上集落「ガンビエ」観光

はい!お久しぶりです!ヽ( ;∀;)ノ
久々のブログ更新♪
ようやく西アフリカを脱出し、現在アフリカ南部の「ザンビア」という国にいます。ここザンビアは普通に外国人観光客も多いので、ようやくまともな国に来れたという感じ。今までとのギャップに戸惑いつつもデカいショッピングモールにテンション上がったりです!
ただ今後もあまりWIFI環境がいいとは言いがたいので、ブログ更新はぽつぽつ・・・となるかと思われます。電波悪いながらも何とか月イチのラジオ出演は続いているので香川の皆様聞いて下さいね~♪
さて、え~何の話だったか、あ、そうそう、ベナンの続きです!
ティオ村からコトヌーへと戻って来た私達は「ガンビエ」へ。ガンビエとは奴隷貿易時代に奴隷になるのを逃れようとした人々が作った水上集落で、現在はコトヌー随一の観光名所となっている。
メンバーは他の予定があったY君を除く、私とエリちゃん、舞踏夫妻、Kさんの計5人。
ガンビエ観光ではボートを1台チャーターして水上集落を巡るので、まずはボート乗り場へ。ボートの料金は看板に大きく表示されているのでボラれることは無いと思う。
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写真上がモーターボート、下が手漕ぎボート、それぞれ1人料金で人数が多くなるほど安く、モーターボートの場合1人だと7,050CFA(1,340円)、5人以上9人未満だと4,050CFA(770円)。
更にガイドの客引きも多い。
ガイドは始め5人で15,000CFA(1人約570円)と言ってきたが、交渉の末5人で5,000CFA(約190円)になったので雇うことに。最初のふっかけ具合がひどい。
ただガイドは「ガイドがいないと写真を撮れない時もある」と言っていたが、結果的にガイドがいようがいまいがその人がダメだと言うと撮れないので、全く関係無かった。
若干ちゃんとしたガイドなのか怪しかったので、一応写真を撮らせてもらう。
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左がガイド。右がボート料金徴収係なんだけど、何でこんな悪そうな顔をしてるんだろう;
ボート乗り場
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天気はあまり良くなかったけれど、暑いことには変わりないので私達はモーターボートを選択。1人4,050CFAだけど端数の50CFAは簡単に値切れた。まぁ頑張ればもっと値切れたのかもしれないけれど一応価格表示されてるしね。。。
地元の人達は、転覆したこととか無いんだろうか・・・と不安に感じる小さな木舟にぎゅうぎゅう詰めで乗って移動している。
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個人が所有している木舟はこんな感じ。
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ボートが出発した途端ガイドが上機嫌で歌い出すので私達は「ガイド料入ったから嬉しいんだろね・・・」と察する。
更にそこからは「ガイド」という名の「授業」のような彼のマシンガントークが始まる。水上集落のある場所まではモーターボートでもまぁまぁ時間がかかったのだけど、その間ずっとガンビエについての説明をしていた。
「この村では舟が重要。子供は5歳で舟を漕げるようになり、1家族に3隻は舟を持っている。1隻目はお父さんが魚を取りに行く用、2隻目はお母さんが魚を売りに行く用、3隻目は子供が学校へ行く用・・・」
「ここは”ノン・コイ”という湖でベナンで一番大きい。1年の内3ヶ月は雨季で水かさが増えて深さ2m、乾季は海からの水で満たされ深さ1.2mになる」
「35,000人以上の人が住んでいる。木製の家は5年から10年に一度建てなおされる」
、、、とまぁ、こう書くとちゃんとしたガイドだなぁ~と思うかもしれないが、子供でも分かるようなことをひたすら何度も強調するので「そんなの分かるよ!」と何度も言いたくなったのだけど、面白いのでそのまま聞いていた。
↓一例
「1年は12ヶ月ある」


「魚は新鮮な方が売れる」
こんなことをさも重大そうに何度も繰り返す;
そして自信満々に。
「ガンビエはアフリカのヴェネチアと言われている!」
これは西アフリカを旅するバックパッカーの間では有名なんだけど、行く前からみんな当然アフリカにあんな綺麗なものが突如出現するとは信じてないので「あぁ、アフリカのヴェネチアね、かっこ笑い」みたいな感覚で言うのだけど、このガイドは結構本気で言っているのである。むしろベナンの誇りだ!という雰囲気すら感じられたので、そこは突っ込まず温かい目で見てあげよう・・・。
ガイド「週末の夜は舟で渋滞するんだよ。男女が歌を歌って、異性にアピールしたりデートをするんだ。」
ベトナムやパプアニューギニア、ヨーロッパの田舎でもそういう風習を聞いたけど、現在はどこもそれが廃れているので、まだ残っているのは凄く珍しい。
ガイド「今からみんなで歌うよ!僕が”ピュンピュンチェ”と言うと、みんなで”オーイェゲ”と言ってくれ!さぁ!”ピュンピュンチェ”!!」
私達「オ、オーイェゲ!」
「ピュンピュンチェ!」


「オーイェゲ!」


「ピュンピュンチェ!」


「オーイェゲ!」
※ずっとリピート。
謎の掛け声に包まれる船内。。。
ノリノリで「チェケラッ」というポーズまで追加しながら合いの手を入れるエリちゃん。
ノリノリのガイドの横で無言でそれを見つめるケンさん。
オーイェゲと言いつつその様子をビデオに収めるバンビさんとKさん。
そのシュールな光景に爆笑する私。
な、何なんピュンピュンチェって!オーイェゲって!笑
そんなこんなでアフリカのヴェネチアに到着。
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・・・なるほど。
どっからどう見てもヴェネチアである。
なかなか風情があっていいではないか。
半分水に浸かって趣きを増すアフリカのヴェネチア。
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まだ記事に書いていないけれど、私はイタリアの本家ヴェネチアも行ったことがある。ここで本家の写真を載せることは簡単だけど、それではあまりにもガンビエが可哀想なので、ヴェネチアで撮った、ブチャラティがトリッシュと乗ったエレベーターの写真でも載せておこう。
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半分水に浸かっていたお土産屋さんで売られていた手染めのTシャツ。
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外国人にアピールして小銭をせびる子供達。
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この時はあげなかったけど、この子はただ「金くれ」というのではなくちゃんと「パフォーマンス」をしていたのであげても良かったな~と後でちょっと後悔。
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八百屋さん。
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小さな子どもも上手く舟を操る。
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市場。
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舟の上で楽器を演奏している子供達。
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教会。
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しかしここで全員ふと気付く。
あれだけ喋りまくっていたガイドが、肝心の村に入ってから全然喋らない!普通「あれが病院で、あれが学校で・・・」とか説明あるもんじゃないだろうか。
その上途中からスマホで写真を撮りだす。というか、何なら私達よりも撮っている。
私達「え?何で写真撮ってるの?」
ガイド「僕も君達と同じツーリストだからさ!」
は?(゚∀゚;)
いや、アンタガイドやろ!!!
その後も大した説明も無いまま水上集落を散策。
途中草むらの中に銅像を発見。
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「アレは何?」
「奴隷を助けた鳥だよ。」
「へー!何の鳥なの?」
「う~ん、鷹ではないけど、、、分からない」
・・・鷹ではない鳥だということが分かった。
お土産屋さんには謎なものが沢山売られている。
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アフリカに入ってよく見かけるお面。「ザ・アフリカ!」って感じ。
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これなんか千と千尋に出てきそう。
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あ!猫様!
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子猫もいたけど、ここにいる猫ってやっぱり泳げるんだろうか・・・。
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カラフルな家。
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結局ガイドは村へ入ってからはずっと写真を撮っていただけで建物などの説明も無く、レストラン兼お土産屋2軒に立ち寄っただけなので、全員がガイド必要無かったな~と感じていた。
帰りにガイドが「どうだった!?僕のガイド良かったでしょ?」と聞かれ、無駄に正直者の私達はつい「う、う~ん」と黙りこんでしまった。若干落ち込んでしまったガイドに「ちょっと悪いことしたかな」と思ったのだけど、現地で働くKさんが「いいんですよ。褒めると調子に乗るので正直に言った方が。まぁ彼等がちゃんとどこが悪かったか考えてくれるかは分かりませんが笑」と。なるほど(;´∀`)
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帰りボート乗り場の外で買った揚げサツマイモ。甘くて美味しい♪
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なかなかクオリティ高めの理髪店の看板。
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大通りに出てコトヌーまでのタクシーを拾おうとすると、何と!!ティオ村でチャーターしたタクシーとはち合わせ!!向こうも覚えていて「乗れ乗れ!!」と乗っていた乗客を降ろして私達を乗せてくれた。当然降ろされた乗客と揉めていたけれど、まぁ彼がいいならいいのだろう;しかしこんなに車通りの多い場所で何てタイミング。偶然ってすごい。
次回でベナン編は終わり~!

水上集落ガンビエ(Ganvie)への行き方

①コトヌーからボート乗り場のある「アボメカラヴィ(Abomey-Calavi)」へ。
バスの場合「Etoile Rouge」のロータリーから発着。私達は人数が多かったのでタクシーで。GH和心から1台5,000CFAだったけど、もっと安くなるかも。
②ボートチャーター
木舟とモーターボートで値段が違う。ガンビエに着くまで結構距離があるので、木舟はかなり時間がかかると思うので、特に暑い場合はモーターボートがお勧め。ガイドは無くても問題無い。


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