終にパプアニューギニア最終目的地、Kokopo(ココポ)到着しました。
よく来れたよほんと。
空港に着くなり、奇妙な絵に迎えられる。
この絵を見た時、「あぁ、本当、大変な国に来てたんだなぁ」と思いました。
とは言っても、この空港は日本が建てた物で空港内も広々としててキレイ。
ココポ自体もパプアニューギニアの他の場所に比べると、若干観光地っぽい雰囲気もあります。
元々ここの州都はRabaul(ラバウル)という街で、空港もラバウルにありました。
1994年に2つの火山が噴火し、街全体が火山灰に埋まってしまったため、現在はこのココポに州都が移されたとのこと。
なぜ日本がここの空港を建設したのか、詳しいことは知らないけど、ラバウルは第2次世界大戦時に日本軍が占領していた街で、そこで多くの死者も出て、慰霊碑もあります。
参拝に来る人もいるから、そういう関係で災害時に色々支援したんじゃないかな。
ココポでお世話になったSちゃんは、学校の先生をしてて、校内も色々見学させてもらいました。
朝の朝礼的なもの↓
寮生の洗濯場↓
ココポもいっぱい観光した!
戦争記念館↓
ここもラピュタ的な感じでいい。
記念館内の民族資料館みたいな施設で、空港にあった絵のやつを発見!↓
実際使うのは祭事の時だけらしいけど、思ってたより大きくて、奇妙で、おもしろい。
ココポマーケット。
野菜、果物、タバコ、ブアイ、服、ビルム…。道の駅みたいな感じで、広くて色々あります。
タバコの葉↓
小さくちぎった葉をタバコ大にちぎった新聞紙に包んで吸う。
ビルム(毛糸で出来た地元民ご用達のバッグ)↓
ビーチ↓
この日は曇りやったけど、シュノーケリングでもクマノミ、エンゼルフィッシュ、ヒトデ、ウニ;、カラフルな魚とサンゴがいっぱい見れました!
ビーチの向かいはホテルのプール♪↓
宿泊者外も入れるから、結局2回行った♪
泳いだ後はビーーーーッル!!!↓
パプアニューギニアのビールメーカーは3社ありますが、結局はSP GOLDが一番好きやったかも。
ココポには中国人経営の「Tropicana」という大きなスーパーがあります。
経営者はかなりの資産家らしく、至る所にその名前が入った寄贈プレートを見かけました。
私が滞在中に、運良くその資産家の誕生日パーティーがあって、Sちゃんコネでそのパーティーに参加させて頂くこともできました。
予想以上に盛大なパーティーで、豪勢な料理の他にも、ライブ演奏や色んな出し物があって、シンシン(民族の踊り)も見れた!
そしてシンシンの次は…!↓
はい、私です。
調子こいてポイ回しちゃいました。
しかもテンション上がってぶん回してるだけ;後で見ると恥ずかしすぎる。
まぁ気持ちよかったし、主役もすごい喜んでくれたから良かった!のか?
この日以降、ココポの街を歩くと、時々「あれ良かったよ!」的に呼び止められて改めてポイ得を実感しました。
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