まさかこんな場所で泊まれるとは。(ボツワナからナミビアへ)

昨日はラジオ出演でした。聴いて頂いた皆様ありがとうございます(*´∀`*)
聴き逃した方も、ラジオを聴ける無料アプリ「Radico ラジコ」にて11月1日以降に本日放送分を聴くことが出来ます。地方局なので、県外の方はプレミアム会員に登録しないと聴けませんが;
今後も月1回、第4土曜に出演予定なのでお楽しみを♪
~ここから本文です~
ボツワナの「シャカウィー(Shakawe)」からナミビアの「ルンドゥ(Rundu)」という町を目指す。
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ナミビアもボツワナ同様ビザ無しで30日の滞在が可能。国境も問題無く通過し、無事ナミビアに入国。
ナミビアのイミグレオフィス前にバスが来ると言われたがルンドゥ直通はなく、「ディブンドゥ(Divundu)」という町で乗り換えなければいけないとのこと。このイミグレには国境に来る人よりも職員の数の方が多いんじゃないかというくらい閑散としていたので、本当にこんな所にバスが来るのか不安で、職員に「バスはいつ来るの?」と聞くも「もうすぐ」と言われる。
「もうすぐ」と言われた1時間後にバスではなくシェアタクシーが到着。
更にそこから定員が集まるまで待たないといけないと言うので、しびれを切らしてイミグレの敷地内をちょっと出てみようとすると警備員が「ここは国立公園だからゾウやライオンが出て危ないからダメだ!」と出させてくれない。え~・・・ほんまに?;
そうこうしている内に大型トラックが入ってきたので、すかさずディブンドゥまで乗せて行ってくれないかと聞くとアッサリOK!私以外にも同じようにボツワナから入国した2人のナミビア人男性が一緒に乗り込んだ。
1時間以上かかってようやく国境脱出成功。
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ゾウ注意の看板を見かけ、国立公園ならライオンとか見れたらラッキーやな~と思っていると、途中動物の群れに遭遇!何アレ!?と急いでカメラを取り出しているとドライバーもゆっくり走ってくれて、去って行く動物の1匹を何とか撮ることが出来た。
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ねじれた角が特徴でこれはオスにだけあるとのこと。「クドゥ」といってナミビアの50ドル紙幣にもデザインされている。他にも何か分からない動物を時々見かけた。
なかなか気のいいおじさんで動物を見つける度にゆっくりと走ってくれたので、ディブンドゥに着いた時にチップを渡そうと用意しているとお礼の言葉を聞くのもそこそこに去って行ってしまった。最後まで爽やかな!!アフリカにこんな人いるんや~。
去って行くおじさんのトラック。
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降ろしてもらった近くのガソリンスタンドでルンドゥ行きのシェアタクシーを発見。ここまで一緒に来た男性2人もルンドゥまで行くとのことで定員はすぐ集まった。
が、国境の両替レートがかなり悪かったため両替していなかった私はボツワナ通貨が無い。シェアタクシーに払うお金も無い上、ここにはATMも無かったので近くの商店で両替してもらおうと入ると、これまたシャカウィー同様中国人経営の商店だった。
店員に両替してもらえないか聞くと、近くにいた地元の人が「俺がしてあげるよ!」と。
この時の正規レートが
100ボツワナプラ=128ナミビアドル=約1040円
が、男性が言うのは国境と同じ
100ボツワナプラ=100ナミビアドル=約800円
まぁね、100プラしか残ってないし大した差では無いんだけど、ルンドゥ行きのシェアタクシーの値段が110プラなので、110は欲しいなーと思っていると、やり取りを見ていた店員の中国人男性が「レートは100プラ=120ドルだよ」とその男に言ってくれた。何と優しい!!(゚д゚)!結局その男は「あぁ、そうなのか?」ととぼけたように120ドルくれた。見ず知らずの店員さん、ありがとう。
そんなわけで無事ルンドゥに到着。
ルンドゥの町は何だかハリボテのようなヨーロッパテイストの建物が多かった。
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と思えば、微妙に屋根だけ中華テイストな建物も。
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ルンドゥはこの辺りでは一番大きな町らしく、大型スーパーご存知「Shoprite」もあり、夕食を買い込み本日のキャンプ地へと向かう。
ここがまた中心部から遠く、途中まではタクシーで10ナミビアドル(100円程度)で行けるのだけど、宿までだと40ドル(400円)と言うので途中から歩いて行った。その距離2km。テントを含めた総重量約18kgある荷物を担いで限界の距離。しかもオフロードな上に「土」ではなく「砂地」。それも歩く度に足を取られる、、、既に砂漠地帯を歩いているような感覚で非常に歩きにくい。この先にはその宿が1軒あるだけなので、車通りも無い。
早々にタクシーを使わなかったことを後悔したのだけど、10分ほど歩いたところで運良く宿へ向かう車をヒッチハイクして到着。
本日のキャンプサイト。
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オフシーズンとのことで誰もいない。好きな場所にテント立て放題。
私以外にいるのはニワトリくらい。
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物寂しいプール。
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何か変な植物。
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この宿よりも市内に近い場所に別の宿もあったのだけど、わざわざ遠いここにしたのはロンプラに「夕陽が見える」と書いてあったから。
宿のそばにはボツワナからまだ続くオカバンゴリバーが流れている。
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夕陽。
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川に沈む夕陽が見られるのかと思っていたけど、町に沈む夕陽だった。夕陽が見える場所にちょうどベンチが置かれていたので、夕陽をぼんやり眺めながらスーパーで買っておいたビールとお惣菜で夕食を摂る。
翌日も移動。
ボツワナのマウンを出て以来、日中ずっと移動している・・・(-д-υ)
ナミビアでの第一の目的地は少数民族に沢山会えるという「オプウォ(Opuwo)」なのだけど、距離的に1日での移動は無理で、この日は夕方6時に「オシャカティ(Ohakati)」という町に到着。
オシャカティって、、、名前が何か面白い。
そしてここでもまぁ寝るだけなのでキャンプサイトまで行くのが面倒くさく、バスに同乗していた女性に図々しく「ちょっとあなたの庭でテント張らせてもらえない?」と聞く。
女性は暫く考えて言う。
「私の家は無理だけど、警察署 ならいいんじゃない?」


「えっ警察署!?Σ(゚д゚;)」
アフリカの警察なんて腐敗しきっているものしか見てこなかった私は非常に驚いて、むしろ怪しいヤツと捕まってテントどころか留置所泊になるんじゃ!?と思っていると、私のそんな不安をよそに他の乗客も「そうだそうだ!警察署がいい!」と一斉に言う。
え~・・・マジで大丈夫なん!?;
大人しくキャンプサイトに行けば良かったかも、、、と思いつつもバスは警察署に到着。
女性が仲介に入って話してくれ、何とOKとのこと・・・。
まさかの警察署の敷地内でテントを張ることに。
どうやらナミビアの警察はマトモに庶民の信頼を得ているらしい。
翌朝私がテントを片付けていると、入れ替わり立ち替わり警察官が話しかけてくる。
そりゃそうだ。
私だって朝出勤してきて、自分の会社の前にテントが貼られていると「は?どゆこと!?」と気になって仕方が無いと思う。
仕事は大丈夫なのか、ずーっと私と話し込んでいた警察官2人。
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警察官にお礼を告げて出発。
ナミビア国旗がはためくオシャカティの町並み。
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オプゥオ行きのコンビス(ミニバス)。
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お待たせしました!!
次回からはようやくちゃんとした観光。
オプゥオでの少数民族祭りで~っす!(∩´∀`)∩

ボツワナ(シャカウィー)からナミビア(ルンドゥ、オシャカティ)への行き方

①シャカウィー(Shakawe)8:00発~国境 8:15着
タクシー 約10~15分 P30
※コンビス(ミニバス)で行く場合はMohemboのフェリー乗り場まで行くので途中下車し、そこから徒歩かヒッチハイクで国境まで。コンビスはP3.5。
↓シャカウィーのバス乗り場
シャカウェバス停
【国境】
両国とも国境に両替商などはいないので、シャカウィー辺りでルンドゥまでのナミビアドルはつくっておくこと。ナミビアのイミグレで両替してくれるが、かなりレートは悪い。
★両替所、ATMはルンドゥまで無い。
公式レート:P100=ND128
国境レート:P100=ND100
ディブンドゥで地元の人に両替してもらったレート:P100=ND120
(2017.8.29)
②ナミビア側国境 10:00発~ディブンドゥ(Divundu)10:35着
ヒッチハイク 約35分
※イミグレ前にディブンドゥ行きバスかシェアタクシーが来る。バスの場合ND50。
③ディブンドゥ 11:00発~ルンドゥ(Rundu)13:00着
シェアタクシー 約2時間 ND110


④ルンドゥ(Rundu)翌9:45発~オシャカティ(Ohakati)18:00着
コンビス(ミニバス) 約8時間15分 ND230+荷物代ND10
※定員集まり次第出発。8時前から約2時間待つ。道中故障のため約1時間停車。ナミビアで荷物代を取られたのはここだけだった。道中に荷物チェックがあるからかもしれない。値段は大きさによって変わるようで他の人はND20払っている人もいた。

ルンドゥの安宿(キャンプサイト)

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「Sarasungu River Lodge」
キャンプサイト:ND95
WIFI:あり(遅い)
設備:キャンプサイトに電源あり、ホットシャワー、レストランバー、プール
行き方:シェアタクシーで分岐点までND10。そこから徒歩30分かヒッチハイク。
その他:夕日が見える。
宿泊日:2017.8.29~1泊
ランドゥ宿
※分岐点からはオフロードで歩くには結構キツイ。車無しで川にこだわらなければ分岐点の道に入ってすぐにあるホテルがいいかも。→「Ngandu Safari Lodge」キャンプサイト:ND100

カテゴリーナミビア