砂に埋もれたゴーストタウン「コールマンスコップ」(ナミビア)

ナミビア

ナミビア・アウス(Aus)から次の目的地・リューデリッツ(Luderitz)へ向かう。

リューデリッツへ向かう目的は、「コールマンスコップ」という、砂に埋もれた廃墟を見るため。楽しみ!

アウスからリューデリッツへヒッチハイクで移動

リューデリッツ

リューデリッツまでのバスは無かったので、ここでもまたヒッチハイクをすることに。

リューデリッツまでは約125kmの1本道だし、この先の大きな町はリューデリッツしか無いので、ヒッチハイクはそんなに手こずらないだろうと朝8時頃ヒッチハイクポイントへ行くと、既に地元の女性2人が立っている。

女性達もリューデリッツに行く車を捕まえるために待っていると言うので、一緒だね~なんて話している内に大型トラックが通ったので慌てて停めると、あっさりOK。

5分と待たずにヒッチハイク成功!ありがたい!ただ耳がバカになりそうなくらいの爆音の音楽には辟易するものの致し方ない。

地元民もヒッチハイクをしている場所というのは大体お金を払わなければいけない場所なので、いくらか聞くと15ナミビアドル=約120円。まぁむしろ地元の人いなかったらタダの可能性もあったのだけど、良心価格!

昨日のシマウマ、キリン注意看板に引き続き・・・

馬注意!

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オリックス注意!これはナミビアらしいなぁ。

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アウスを出て約1時間半、9:40に無事リューデリッツに到着。

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リューデリッツは大西洋に面した港町で、スワコプムント同様かつてドイツ人が開拓したため、ドイツのような町並みが残っている。

が、実際私の目当てはこの町ではなく、ここから東(アウス側)に2kmほど戻った所にある「コールマンスコップ(Kolmanskop)」なのである!

砂に埋もれたゴーストタウン「コールマンスコップ(Kolmanskop)」観光

コールマンスコップは、今から100年以上も前の1908年、小さな炭鉱町だったこの地でダイヤモンドが発掘されたことにより、砂漠で働く労働者達の休息地としても町が発展。

第二次世界大戦後、ダイヤモンドの価格が暴落し、衰退し始め、1956年には打ち捨てられた。

そう、ヨーロッパぶりの 廃墟探索なのです!

ただこの町は廃墟になった町ごと観光施設になっているので、ガチな廃墟好きにはアレかもしれないけど、私は普通にかなり楽しめました♪

リューデリッツの宿にチェックインし、朝ご飯を食べていざコールマンスコップへ向かう。

コールマンスコップまではバス等は無いので、観光案内所や宿等でツアーに参加するか、タクシーで行くかなんだけどまぁ2km程度の距離なので私は往復共にヒッチハイクで行った。

ハイウェイからコールマンスコップへ行く分岐点で降ろしてもらい、そこからは徒歩約10分。

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天気悪い~;遠くに見えるコールマンスコップの町並み。

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入り口に到着!

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コールマンスコップの入場時間・入場料・行き方

入場時間:月~日曜8:00~13:00

フリーガイドツアー:月~土曜 9:30と11:00、日曜 10:00

入場料:85ND(約670円)

行き方:リューデリッツからツアーかタクシーで片道1台ND100程度、又は町外れのガソリンスタンドを過ぎた辺りからヒッチハイク、車で8分程度で分岐点、そこから徒歩約10分。

車通りは少ないがトラックは結構停まってくれる。お金は要求されなかったけど払うならND10程度でいいと思う。

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砂に埋もれた廃墟達

フリーツアー時間の11時に着く予定がヒッチハイクに少々手間取り、15分くらい過ぎてしまった。受付のおじさんに途中からでも合流できると言われたので、入場してウロウロと探す。

おぉ~!これ全部廃墟ってテンション上がるぅ~!

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砂漠に生えた変な草。

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昔は駅もあったらしい。

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ここでフリーツアー集団を発見して合流。

リューデリッツまで走っていたトロッコ列車。

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この通りはかつてショッピングストリートだったとのこと。

生活用品などが売っていた商店は、現在は当時使っていたもの等を飾った展示室に。

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ここは何とかの家と言ってたのだけど・・・忘れた;

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秤のデザインがレトロでかっこいい。

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こういった古い秤や電話の他、調度品もほとんど全て?当時のものなのでおさわり禁止とのこと。
昔のキッチンや寝室、病院なんかも入っていた。

こちらはソーセージ工場。

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さすがドイツ人。こんな昔からどんな場所でもソーセージを食べてたんだなぁ~。

鉱夫のほとんどはアフリカ人だったが、開拓したのはドイツ人なので、最盛期には300人ものドイツ人がここで働いていたそう。
工場内の注意書き。さて何でしょう?

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上が英語、下がドイツ語で同じことが書かれているのだけど。
答えは「おしっこ禁止」です。ここでするなって・・・トイレあるだろうに;

製氷工場。

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この長い筒の中に水を入れて氷を作っていた。

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これは昔の冷蔵庫。中が二層になっていて、下に氷を入れて上に食べ物などを入れ保存していたそう。

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廃墟の配電盤ってなんか萌える。

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この辺りでツアーが終了してしまったので、後は自由にぶらぶら歩く。ほとんどの建物は崩れかけにも関わらず自由に入れる。

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ツアーで行く場所は砂が除去されてたけど、他の建物の中はほとんど砂に埋もれている。

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なかなかいいなぁ~・・・。

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この建物は元々何なのか分からなかったのだけど、現在は2階はカフェと展示ブースになっていた。

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ダイヤモンドを大きさで選別する器具。

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小さな秤。

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1階部分はボーリング場だった。

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球が戻ってくる装置があるけど、自動だったんだろうか・・・?遠くて見えない。でもさすがにピンを自動で並べる機械は当時無いだろうから、もしかすると球もピンも向こうに人がいて、手動で戻していたのかもしれない。

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受付カウンター。ここでビールとか飲みながら順番待ちとかしてたのかなぁ~。

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このレトロな絵がまたすてきー。90年前の絵!!

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書かれている文字もドイツ語。

Kegeln=ボーリング場
「GUT HOLZ(グート・ホルツ)」は、HOLZ=木=木製のピン、で転じてボーリング用語での「グッドラック!(良い成績を)」という意味。・・・というどうでもいいうんちくw

更に丘の上には邸宅のような家が点在している。

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「Minender Walter」

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恐らく工場長「ウォルターさん」の家。
それぞれの家に表札がある。これは新しそうなので最近つけたものだと思う。

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浴室。白黒のタイルがおしゃれ。浴槽の横の機具でお湯を沸かしてたのかな?

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ちなみにこの丘から見渡した景色がこちら。本当に砂漠の中の町という雰囲気。

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「Buchhalter(会計士の家)」

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このエントランスがかっこいい。

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こういう昔の壁紙の絵とか残ってるとなぜかテンションが上がる!レトロでいい♪

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この家は壁紙の絵も沢山残っていたので一番楽しめたかも。何か部屋ごとに色や模様が違っていてかなりオシャレ。

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この家以外にも丘の上にある家は部屋数も多く「豪邸」という雰囲気なので、働いているドイツ人の中でも偉い人達の家だったことが分かる。

「Architekt(建築家・設計士の家)」

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ピンクの壁がかわいい。

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半分以上砂に埋もれた部屋も。

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「Lefrer(教師の家)」

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鉱夫達の子供も沢山住んでいたんだろうなぁー。
ここはほとんど崩れて砂で埋もれていたため入れなかった。

「Quariter meister」

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「Quariter」は宿泊・屯所・近所とか色んな意味があったのでよく分からないのだけど、「quartiermeister」で「需品」とも出たので町で必要な生活用品などを管理していた人が住んでいた場所なのかもしれない。

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「ingenieur(エンジニアの家)」

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ここは屋根のほとんどが剥がれ落ちていたのだけど、鮮やかな黄色と緑で描かれた壁紙が残っていた。

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後は名前のついていない長屋を探索。

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青い壁の隣りの部屋はピンクの壁。

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昔のドイツ建築、おしゃれだなー。それともあまり色の無い砂漠地帯だからあえて建物の中はカラフルにしたのだろうか。

壁に描かれた女性の絵を発見!

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何だかセクシーな女性。

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あっ「ミス・コールマン」って書いてある!コールマンスコップで一番きれいな女性だったのかな?

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描かれた年号は1949年。第二次世界大戦が集結してこの町が衰退していった頃。

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11時過ぎに来て、閉館時間が13時だったのでかなり急ぎ足で回らないといけなかった。私は急いだもののいちいちじっくり見たりもしたので、入れなかった建物もあってちょっと残念。

特に廃墟好きの方は9:30のガイドツアーに合わせて来ることをおすすめします。ツアーは30分くらい。私が参加してから入った建物は全て後からでも自由に入場可能でした。

いや~観光地になってるとはいえ、久々の廃墟探索楽しかった!

何ならナミブ砂漠よりも写真の量多いわ笑。

リューデリッツの町並み

再度ヒッチハイクでリューデリッツに戻る。

乗せてくれたのは韓国人カップルで、彼等は何とリューデリッツと逆方向へ行くのに近いから乗せてくよ!と、逆方向にも関わらず乗せて行ってくれた。

近いって言っても10分くらいかかるし、彼等にとってな~んにも得がないのに・・・なんて徳の高い人達なんだろう!そんな人間に私もなりたい。

ヨーロッパによくある、ローマ神話のあれ。

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珍しい形の教会。閉まっていた。

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博物館(多分)。

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ガイドツアー時間
月~金 14:00~16:00
土日 16:00~17:00
祝日閉館

丘の上の教会。

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閉まっていた。

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開いている時間
月~土 17:00~18:00

教会の裏はすぐ海へと続く川。というかほぼ海?

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丘の上からの町並み。

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カラフルなドイツ造りの建物が残る。

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特別観光するような所も無くぶらぶらして宿に戻る。

宿で沢山飼われているインコ達。ほっぺかわいい。

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ナミビアでよく売られているヨーグルトドリンク。あんまり美味しくない。

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ナミビアから南アフリカ共和国へバスで移動

翌朝。いよいよナミビアを抜けて、アフリカ最南端「南アフリカ共和国」へと向かう。

まずリューデリッツから「キートマンシュープ(Keetmansoop)」という町まで予約制のミニバスで行き、そこで「インターケープ(Intercape)」という南アフリカの大手バス会社に乗り換える。

よ、ようやくヒッチハイクの旅が終わった!

しかしキートマンシュープに着くのは昼12時前にも関わらず、インターケープのバスの出発時間は23時半・・・。

ガソリンスタンド・公園・コンビニ・バーガーショップしかない場所で降ろされるので、公園で本を読んだりして夕方まで時間を潰す。

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手作り感のあるブランコ。乗ったらお尻がピチピチだった。

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お昼ごはんは昨晩調子に乗って大量に作りすぎたパスタ。

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夕方くらいにさすがに暇を持て余したので、WIFIのあるバーガーショップ「WIMPY」へ。晩ごはんはこの「シェイク・バーガー・ポテト」セットに。↓

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いやまぁ海外あるあるやけど「写真と違う!」( ;∀;)

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ポテトは運良く揚げたてやったけど、シェイクは今いち・・・;50ナミビアドル(約400円)。あー同じ値段なら牛丼食べたい~。

ネットをしつつ時間を潰し、無事インターケープのバスに乗車。

エアコン付き、WIFI付き、充電付き、シートも倒せて寝れるしで、噂に違わず快適なバス、、、が!この「海外の乗り物エアコン効きすぎ問題」!!一体どうにかならんのやろか。

しばらく”エアコン”というものから遠ざかっていた私は、ブルブルと凍えながら国境を越える。

リューデリッツのキャンプサイト・安宿

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「Element Riders Place(Luderitz Backpacker)」
ドミトリー:ND110
キャンプサイト:ND100

WIFI:あり(遅め、共用スペース、ドミもたまに入る)

設備:キッチン、ホットシャワー

その他:ドミは全て1段ベッドでコンセントもいくつかある。どこも掃除が行き届いていてきれい、キッチンや共同スペースも使いやすい。

宿泊日:2017.9.12~1泊

Luderitz宿

ナミビア(リューデリッツ)から南アフリカ(ケープタウン)への行き方

①リューデリッツ(Luderitz)7:30発~キートマンシュープ(Keetmansoop)11:30着
ミニバス 約4時間 ND200

※リューデリッツの観光案内所で前日に予約。宿まで迎えに来てくれる。キートマンシュープの町の中心部(Shoprite近く)までだとND180。インターケープの乗り場まではプラスND20。

②キートマンシュープ 23:25発~ケープタウン(Capetown)翌14:10着
バス「Intercape」(Sleeper)約11時間45分 ND567

※インターネットで前日購入。キートマンシュープのインターケープバス乗場は町外れの「ENGEN」ガソリンスタンド。小さな公園とコンビニ、ファーストフード店「Wimpy」がある。WimpyはWIFIあり。

深夜3時頃に国境着。南アフリカの入国審査後にパスポートを預け、荷物検査がある。

↓キートマンシュープのインターケープバス乗り場

キートマンソープバス停

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